分詞構文(andの意味)とand文の使い分け
ある問題集で、次の英文とその訳文が記載されています。
<英文>
(1)The popular Borthwest Mall Shopping Center is farther north on Iron Road and is also accessible from the North Capitol exit off Highway 112.
(2)Opened in 1959, it is one of the largest shopping centers in this region, covering an area of forty-two acres with over 100 dapartment stores, shops and restaurents.
<訳文>
(1)人気のあるノースウエスト・モール・ショッピングセンターはアイアンパイクロードのずっと北方にあり、高速112号線のノースキャピタル出口も利用できます。
(2)1959年にオープンして以来、この地域では最大のショッピングセンターであり、42エーカーの敷地に100以上のデパートや店やレストランがあります。
<質問>
文章(2)の「, covering」で始まる分詞構文について質問があります。
訳文によると、「...であり、42エーカーの...」と「であり」と訳されているので、この「, covering」で始まる分詞構文の接続詞的な意味は「and」の意味だと思っています。
そうしますと、「, covering」という分詞構文にしなくても、単純にandを使い、「, covering」の部分を「and covers」としたほうが意味が理解しやすいと思うのです。
なぜ、わざわざ、「, covering」という分詞構文にしているのでしょうか?
もともと、「, covering」(分詞構文)と「and covers」(接続詞andで表現する場合)で、ニュアンスの違いがあるのでしょうか?
どういう場合に、分詞構文にし、どういう場合に接続詞andで表現しなくてはいけないのか、使い分けはあるのでしょうか?
文章(1)で、andを使用しているので、文章(2)はandの二重となるので、分詞構文にしているのでしょうか?
お礼
お二方ともありがとうございました。