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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:分詞構文と語順について)

分詞構文と語順について

このQ&Aのポイント
  • 分詞構文について学んでいる中で、わからない点が出てきました。具体的には、付帯状況のwithについての使用方法や、主語が異なる場合の語順について知りたいです。
  • 例えば、付帯状況を表すwithには、独立分詞構文にwithがついたものだけでなく、他の前置詞でも同様に使えるのか、また、過去分詞が使われる場合もあるのか気になっています。
  • さらに、付帯のwithで主語が異なり、否定を表したい場合の適切な語順も知りたいと思っています。

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noname#140046
noname#140046
回答No.1

(1) with以外の前置詞の場合、過去分詞のパターンは見られないと思います。基本的には、前置詞の後ろには名詞がきますよね? his surprising the kidsは名詞になりますが、his surprised by the newsは名詞にはなりえません。ですから前置詞の後ろには持ってこれないわけです。  では、なぜ付帯状況の with だけ?という疑問が生じると思いますが、この付帯状況の with というのは、本来、英語という言語には存在しなかった表現方法なのです。ですから、初めてこの with の用法を習うと変な感じを受けますよね。これは loan expression といって、「輸入した表現」です。こうした外来表現を他の前置詞に敷衍するわけにはいきません。  ちなみに、付帯状況の with は「堅苦しい表現」と書いてあったり、教えたりするケースが往々にして見受けられますが、そうでもありません。確かに「書き言葉」の方が触れる機会は多いでしょうが、日常の会話でもTVのニュースでも、インタビューでも、ドラマでも、ビジネスの場面でもしばしば耳にします。しかし、もちろん頻度的には、although, since などの接続詞で始めるほうが圧倒的に多いということもつけ加えておきます。 (2)「with "意味上の主語" not "分詞"」は文法的には合っています。しかし、このパターンは、あまり目にしません。頻度の問題です。むしろその場合は、この付帯状況が表しうる意味を接続詞で表すほうが自然でしょう。つまり、…though his hands were not in his pockets.といった表現にするほうが普通です。 すっきりと説明したかったのですが、ちょっと分かりにくくなったかもしれません。

zxs
質問者

お礼

(1)withだけ特殊なんですね。 確かに他の前置詞で過去分詞と組み合わされて使われている例を見たことがありません。 (2)文法的にはあっているということで安心しました。 けれども自然なのはやはり接続詞を使う方ということですね。 大変勉強になりました。 ありがとうございます。