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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関係代名詞(非制限用法)・分詞構文・前置詞)

関係代名詞・分詞構文・前置詞の関係について

このQ&Aのポイント
  • 関係代名詞の非制限用法と分詞構文、前置詞の関係について質問があります。
  • 具体的な例文を挙げて説明します。
  • コンマの使用についても触れてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#125464
noname#125464
回答No.4

#1です。 <私自身は付帯状況を表す分詞構文(関係詞の非制限用法的なニュアンス)的な場合、コンマを入れた方が良いかと思うのですが、いかがでしょうか? おっしゃている「付帯状況」という意味が少し分かりにくいのですが、(関係詞の非制限用法的なニュアンス)的な場合はよく分かります。これが前置詞とほとんど変わらなくなっているのではないでしょうか?その場合コンマは入れたほうがよいと思います。英辞郎onlineに山ほど例が出てますので、絶対的ではないかもしれませんが、参考になると思います。 コンマがない時は現在分詞の形容詞的用法のような例が多いような気がします。 先の付帯状況ですが、included過去分詞なら、付帯状況の意味はよく分かります。    e.g. with ~ included (withの省略の例もあると思います。) 今の私の能力ではここまでの理解です。

参考URL:
http://eow.alc.co.jp/including/UTF-8/
gouragou
質問者

お礼

わざわざ追記していただきありがとうございます。 経験上言語の文法は、白黒つけ難いグレーゾーンが存在すると思います。我々の日本語でもそうですが、nativeは長年の経験で感覚的にbetterのものを選び、特に教養のある人達はとてもきれいな文章を常に書くように心がけていて感銘を受けたものです。回答者さんが下記にも書かれていますように、non nativeが感覚的に習得するのは物理的に不可能ですので、教養のある方達が規範とする文法を一つ一つコツコツと覚えていくしかないというのが持論です。

その他の回答 (3)

  • newbies
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回答No.3

(1) It is imperative that all people, including those with learning disabilities, No1さんの指摘に同意します。,including...disabilities,の後が省略されているようですね。であれば、includingを前置詞とした挿入句として捉えれば良いと考える。 (2) Oxygen enters into combination with hydrogen producing water. Oxygen enters into combination with hydrogen, which produces water. この2文は意味が違います。前置詞のwithに掛かる(coreになる)名詞は 前者がwater で後者はhydrogen に成ります。

gouragou
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 (2)に関して意味的には“酸素は水素と結合して水を生成する”という事で化学的な事実としては一つしかないと思います。Withがwaterに掛かる事は化学的にはありえないと考えております。

noname#231624
noname#231624
回答No.2

文法のスペシャリストではありませんし、自分自身が論文を書いた際に勉強した程度のことですので、参考までに留めていただければありがたいのですが、関係詞の場合など、コンマの有り無しで意味が変わってくるものの場合は気をつけなければなりませんが、『コンマを入れるべきか入れないべきか悩む時』 は、文章の長さで決めていいのだと思います。 例えば、接続詞を用いた複文の場合、基本的には従節が前に来れば主節の前にコンマを入れ、主節が前に来れば従節の前にはコンマは入れません。 しかし、主節があまりにも長い場合、見やすく(読みやすく)するためにコンマを入れます。 ご質問にある2つの例に関しても、同じことが言えると思います。 1つ目の文章の場合、『挿入句であるから』 とも言えますが、あまりにそれ(句)が長いため、コンマがなくては意味の切れ目を考えながら読まなければなりません。 しかしコンマがあれば、そこまでを一括りと考えればいいわけですから、非常に読みやすくなります。 2つ目の文章の場合、非常に短い(2語)ですので、コンマがなくても容易に判断が可能です。 英語のコンマは、ある意味、日本語の点(コンマ)と似ていると思います。 日本語でも、ある程度のルールはありますが、どこに入れる・入れないかは、筆者にかかっていることが多いですよね。 ですから、読み手が読みやすいように考えて、入れる・入れないを決めるのが一番だと思いますよ。 > コンマは話し言葉では示されず、 そんなことはありません。 コンマがある部分では、必ず一呼吸置きます。 逆に言えば、コンマを入れない場合、一気に言い切ります。 関係詞の制限用法、非制限用法でも同じです。 なので、話していてもお互いに(ほぼ)間違うことなく意思の疎通をはかることができます。 > 文法をきちんと理解して正しい文章(公的文書など)を書こうとした場合、おろそかにできないというのが私のポリシーです(コンマのある・なしで文章の意味が変わったしまう可能性がある為)。 私もこのご意見には諸手を挙げて賛成いたします。 ただし、『コンマのある・なしで文章の意味が変わったしまう可能性がある』 場合、及び、明確なルールがある場合です。 そうでない場合は 『読みやすさ』 を重視するのが一番です。 これは、書き手の力量で変わってくるものなのでしょうね。。。^^; ご参考まで。

gouragou
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >そんなことはありません。 コンマがある部分では、必ず一呼吸置きます。 表現が稚拙ですみません。私も長年イギリスに住んでいたので、仰る事は良く分かります。 自分自身特に問題になった事はないのですが、冠詞・コンマに関しては未だに迷う事があります。ただ考えてみると、日本語できちんとした文章を書こうとした場合も、表現・句読点の位置等に悩む事があります。語学は奥が深く、精進し続けななければならないと感じている今日この頃です。

noname#125464
noname#125464
回答No.1

1)は完全な文として示されていませんよね。...disabilities,の後に述語(V)が来ますよね。そしたら挿入句としてのコンマで囲まれていると思いますよ。もちろん前置詞のincludingですが。 「すべての人々は、学習障害者も含めてのことですが、・・・する(である)ことは必須のことです」 「すべての人々は、学習障害者も含めてのことですが、・・・必ず・・・し(で)なければなりません」 2)「酸素は水素と結合し始め、(その結果)水ができます。」はおっしゃるとおり、コンマがあったほうが日本人としては納得しやすいですね。 現代言語学では参考URLにも示しましたが、規範文法(Prescriptive Grammar)と記述文法(Descriptive Grammar)の二派に分かれているようです。アメリカの大学で英文の論文をよく書かれていた英語の達者な日本人の方のアドバイスを思い出しました。日本人はESL(English as a Second Language)の学習者であるから前者の規範文法(Prescriptive Grammar)に習うべきだとおっしゃっていました。 Timeなんかでは、句読点のつけ方は本当にこれでいいのだろうかと思う英文が多々あります。しかし教養あるbilingualになるまでは、それをまねすべきではないと、私も思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/規範文法

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/規範文法
gouragou
質問者

補足

御回答ありがとうございます。 今回の例の場合、挿入句として考えれば文法的にはincludingは前置詞と呼ぶのが相応しいのかもしれませんが、現在分詞を前置詞として汎用するケース(including, following, regarding)においてコンマの置き方が曖昧であると感じる時があります(特にincludingの前)。という訳で、includingは文法上前置詞かも知れませんが、私自身は付帯状況を表す分詞構文(関係詞の非制限用法的なニュアンス)的な場合、コンマを入れた方が良いかと思うのですが、いかがでしょうか? 恥ずかしながら私自身英国の医学部に在籍していたのですが、文法知識の重要性を痛切に感じました。最近英語がファッションのように扱われ、努力して勉強するのではなく、感覚的に身につける事が取り沙汰されていますが、私は強く反対します。言語はコミュニケーションのtoolである為、意志疎通ができないというのはナンセンスですが、欧米人からrespectされるような日本人になる為には、深い教養に基づく(文化的背景も含めて)語学力をつけないといけないと自分には言い聞かせています。今後ともよろしくお願いします。

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