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a,p,q,r,s(Pnot=0,ps-qrnot=0)は定数とする。

a,p,q,r,s(Pnot=0,ps-qrnot=0)は定数とする。 a1=a,an+1=ran+s/pan+q・・・・・・A で定められるとき、Aの特性方程式x=rx+s/px+qすなわち px^2+(q-r)x-s=0・・・・・Bについて (1)Bが重解をもつとき an+1ーα=ran+s/pan+q-α=(r-pα)an+s-qα/pan+q・・・・C また、αはBの解であるからpα^2+(q-r)αーs=0 よって s-qα=pα^2-rα=α(pαーr) これをCに代入して an+1-α=(r-pα)an+α(pαーr)/pan+q=(r-pα)(an-α)/pan+q・・・・・D ここでr-qαnot=0であるから、Dの両辺の逆数をとると 1/an+1-α=1/r-pα・pan+q/an-α=1/r-pα(p+pα+q/an-α) ・・・・以下省略 教えてほしいところ なぜ、重解の場合と異なる2つの解をもつときで違う解き方になるんですか?? 異なる2つの解のときも片方をαとして、(1)のように解けば、問題ないのでは???

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  • OKXavier
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回答No.1

>なぜ、重解の場合と異なる2つの解をもつときで違う解き方になるんですか?? 異なる解をもつときは、2つを同時に使い、 xn=(an-α)/(an-β) とおけば、xn は 簡単に等比数列にできるから。 ところで、書き込み方ですが、 >a1=a,an+1=ran+s/pan+q・・・・・・A は、 a1=a,an+1=(ran+s)/(pan+q)・・・・・・A と、必要なカッコはしっかり付けて下さい。

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