- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:代数幾何のCorollary が分からないです)
代数幾何のCorollary が分からないです
このQ&Aのポイント
- 「系:S を代数曲線とする。そして、x を任意の点とする。そしたら、x から始まる S 上の「弧」の数はいつも偶数個である。」
- 「これらの弧は、自分たち自身を unique なペアに分割する??・・・」
- 質問者が代数幾何のCorollaryについての理解が不十分であり、特に「弧」の扱いについての疑問を持っています。具体的な例を挙げながら、Corollaryがなぜ成り立つのかを説明していただきたいという内容です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
用語の統一がとれてないようですが、ここでは一点から同一方向へ伸びているarcを同一視しているようです。 つまり、円x^2+y^2=1の(1,0)からはじまるarcは時計回りのものと、反時計回りのものの二つあるということでしょう。 代数曲線は交差していることがあります。たとえば∞の形の代数曲線では真ん中で交差しています。この交点からはじまるarc は4つあることになりますが(4方向に伸びている)、このうち滑らかにつなげることのできるものと、角があるようにしかつなげられないものがあります。つまり滑らかに繋がるarc同士に分類することができます。 この場合は×の部分で/の形になっている二つのarcと\の形になっている二つのarcに分類されます。 一般的に1点で何本かの代数曲線が交差している時には解析的につなげることのできるペアにarcを分ける(分類する)ことができます。 こんな説明でおわかりになるでしょうか。
お礼
分かりやすい説明をありがとうございます。 原文の分かりにくかったところも含めて、完璧に理解できました!