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前置詞+関係代名詞+動詞

意味が取りづらくて困ってます。 He's always looking for an entrance to the maze at the heart of which lay wealth and prestige. 特に、the heart of which lay wealth and prestigeの部分が解りにくいのですが、 この前置詞+関係代名詞+動詞は、どのように処理すれば良いのでしょうか? 文法的な解説を交えて和訳して頂ければ、大変、助かります。 よろしくお願い致します。

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回答No.2

普通の前置詞+関係代名詞は、たとえば of which であれば、 This is the thing of which we talked yesterday. のようなパターンで、必ず、後には主語+動詞が来ます。 今回の場合、maze という先行詞に対して(それを it とすると) at the heart of it というかたまりのまま、 at the heart of which となっています。 これにしても、後には主語+動詞が続くはずですが、 倒置になって、過去形 lay が先にきて、主語が後になっています。 Wealth and prestige lay at the heart of it (the maze). という関係で、先行詞 the maze を説明しています。 At the heart of it lay wealth and prestige. という倒置を考えればいいです。 「その中心には富と名声があった」 彼はいつも迷路の入り口を探している、 どんな迷路かって、その中心には富と名声があった(ような)。

crystal-bowie
質問者

お礼

no1解答者様同様、倒置の詳細な説明ありがとうございました。 どうも、自分は倒置を読み下すのが、不得手な様です。 まだまだ、英文に触れ続けなければいけないようですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。下手くそな訳  彼はその(=迷路の)富と高い地位を中心に持つ迷路の入り口をいつも探している。 2。特に、the heart of which lay wealth and prestigeの部分が解りにくいのですが、 この前置詞+関係代名詞+動詞は、どのように処理すれば良いのでしょうか?  「その中心には富と高い地位が横たわっているような」ですから、中心が無かったり、中心には富と高い地位以外のものがあるような、色々な迷路があるが、この場合は、と言う意味です。  文法的には、関係代名詞で示される先行詞の役目が文(主語が wealth and prestige で、動詞が倒置されて先に出ている lay の文)の場所を表す副詞句の一部を成す構造になっています。

crystal-bowie
質問者

お礼

倒置でしたか! whichi+動詞と言う固定観念で読み下してしまいました。 学校文法にしばられすぎかもしれませんね。 ありがとうございました。

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