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TLCとカラムクロマトの矛盾
TLCとカラムクロマトの矛盾 カフェイン抽出の実験で、困ったことが起きました・・・ シリカゲルのカラムクロマトで10画分に分けたのですが、TLCでそれぞれ標品カフェインと比較したところ、カフェインが7番目画分、ある不純物が9番目画分に出てきました。 私は、「シリカゲルは極性が高いので、遅く出てきた9番目の不純物の方がカフェインよりも極性が高い」と考えました。しかし、TLCでは9番目の方がRf値が大きかったのです。つまりカフェインよりも極性が低いという結果が出たのです。 この矛盾について、何か別の要因があるとしたら何が考えられるでしょうか? 分子の大きさ?何かの相互作用?よく分かりません・・・ もし分かる方がいたら知恵を貸してください!お願いします><
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1: TLCにスポットしたときにちゃんと乾かさなかったので、持ち上がってしまった 2: 分取後に別のものに変化した(壊れた) 3: Rf値の算出を間違えている 通常TLCでは標品を合わせ打つので、1と3っていうのは考えにくいんですけどね.
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noname#160321
回答No.1
多分TLCプレートもシリカゲルのはず。 考え直しなさい。
補足
意味が分かりません。