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mustとhave toの違い
must と have toには しなければならないという 意味がありますが ふたつがどのように違うか教えてくれませんか? 英検3級目指してる社会人で 絶対とりたくて がんばってます。 基本的なことがまだ うまくぜんぜんできなくて くだらなく思える質問かもしれませんが ご回答いただけたら嬉しいです。 リトルラビ
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- Romanov
- ベストアンサー率20% (6/30)
私の友人のアメリカ人はテキサス出身です。 彼は英語が話せますので、初めて会ったときに「貴方はアメリカ人なのに何故英語が話せるのですか」と尋ねてしまいました。 すると彼は「アメリカの中でも、テキサス、アリゾナ、ネブラスカの辺りは伝統的に英語を話す地域なのです」と答えてくれました。 その彼は、「カリフォルニア人は馬鹿だ。カリフォルニア英語は2割ぐらいしか分からん」と言っています。 そんな彼でもアメリカンイングリッシュに毒されていて、例えば have to は、ハフトゥ のようにきちんと発音しますが(アメリカ人には、ハブトゥ のように発音する人もいます)、of courseは、オブコースと発音します。 それで私が、「それは間違いだぜ。オフコースが正しい発音だぜ」と言ったところ、彼は「オフコースはコースを外れたという意味だ」と反論しました。 そこで私が、「コースを外れたという意味なら、オフザコースという風にザが必要なんだよ」と言ったら納得しました。 そして彼は、Sakhalin(樺太)をサカリンと発音し、Mikhail Gorbachev(ソ連の最初で最後の大統領)をミカイル・ゴーバチェフのように発音します。 そこで彼に言ったのです。それはアメリカ英語でもイギリス英語でもないデタラメ英語だと。 khは、エイチアフターケイと呼ばれるもので一文字として扱われます。ロシア語のx(ハー)の音を表します。これは英語の発音規則なのですが彼は知らなかったわけです。 ロンドンに単身赴任している、ある日本人のビジネスマンはホテル住まいです。ある日ホテルに帰るとフロントの人から呼び止められました。 「助けて欲しい。アメリカ人の団体さんがお着きになったのだが全く言葉が通じなくて困っている。通訳してもらえないだろうか」と言われました。 その日本人は、英語とアメリカ英語の両方が話せるので、イギリス人とアメリカ人の間で通訳をしてやったそうです。 アメリカ英語は、何十種類有るのだか分からんですね。 私も初めてアメリカに行ったときは、まるで一言も通じなくて戸惑いました。 でも、次の日にコツを覚えたら通じるようになったので助かりましたが、ずいぶん違うものだなぁと感じた次第です。 I can be a good wife. これなどは完全にアメリカ英語ですね。can の後にbe動詞が来ています。英語の文法では有り得ない文なのですが、近頃はイギリス人もアメリカ英語に慣らされてしまったらしく、イギリス人でもこんな言い方をするようになりました。 地方によってずいぶん違うので、あまり深く考えないほうが良いと思いますよ。have to は[haf tu]、of courseは[of ko:s]ですから、その二つの発音はしっかり押さえてくださいね。 最後になりましたが、have to は疑問文にするときに便利です。must の疑問文はあまりにも固くて聞いたことが有りません。
- gryfinndors
- ベストアンサー率18% (127/671)
多くの方が回答していますが、難し過ぎるので全部忘れましょう。 have toはしなければならない。 mustuは絶対にしなければならない。 と覚えればOK 否定形だけ意味が違うので注意すればいいでしょう。 英検3級でしょ。 簡素化して理解しないとはまりますよ。
- taked4700
- ベストアンサー率37% (777/2050)
No.5でryu chan さんが述べられていますが、助動詞一般は、話者の気持ちの表現なのです。感情の表現と言ってもいいと思います。感情とか気持ちは外から見えないと言う点が重要です。 I must go. は、自分の気持ちとして「行かなければ。」です。 同様に、ryu chanさんが述べられている通り、have to は、一種の動作表現で、それだけ現実的な、つまり、外部的な意味を持つものです。つまり、動作を示すので、動作は外から見えますから。 I have to go. は、何らかの事情、例えば、会社の仕事で「行かなければ。」となります。 以上のことは、助動詞表現とそうでない表現の対立として捉えることが出来、 can と be able to, will と be going to, must と have to の全てにとって言える事です。 つまり、外から観察できないものとできるものとの対立です。 can:It can be true.「それは本当かもしれない。」話者の判断。一種の勘。 be able to:You are able to go home.「貴方は帰宅しも大丈夫ですよ。」何らかの判断基準が元々あり、それに基づいて判断している。例えば仕事時間が終わったとか。 will:I will go to the station.「僕は駅へ行くつもりだ。」話者のその時の判断。特に準備はしていない。 be goable to:I am going to go to the station.「僕は駅へ行くところだ。」既に何らかの準備が進行している。 must:I must see him.「彼に会わなきゃ。」話者の判断。一種の勘。または、話者の誠意とか意地などの表現。 have to:I have to see him.「彼に会う必要がある。」契約のためとか、予定がもう既に出来ているとかのためにやる必要がある。 not については、基本的に、not は次に来る語を否定すると理解しておけば、do not have to も、must not も迷うことはないと思います。 do not have to go :「行かなければいけない」の否定なので、「行かなければいけないことはない」つまり、「行く必要はない」 must not go:「行かない」がmust、つまり、「行かないことが絶対」で、「行っては絶対けいない」
mustは現在形でしか使えません。それに、否定形にすると大きな違いがうまれます。
- ryu_chan
- ベストアンサー率37% (69/186)
助動詞は基本的に主観(感情)を表すものです。mustは「~しなければならない」という強制の感情を表す助動詞です。否定形のmust notになれば、「~してはいけない」という感情になります。 その一方、have toのtoは前置詞のtoと同じ解釈で、「~という方向に向かっているのを持っている」と解釈します。すなわち、「~するという方向のものを持っている」となります。 これはto以下のことをする何か必然性の理由があり、その方向に向かっているということです。「(何か理由がありそういうことをすべき方向に向かっているから)~しなければならない」となります。やらざるを得ないみたいな感覚。 その反対の、そうしなければならない理由がなければ、「する必要がない」という解釈になります。だから、don't have to は、「する必要がない」という意味になります。
- yang-willow
- ベストアンサー率29% (8/27)
簡単に言えば must ~しなければならない(義務) have to ~したほうがいい(アドバイス?勧める?) と言った感じです。 ただ、日本の学校教育ではhave toのニュアンスが間違って教えられていて、観光地なんかで日本人が外人に you have to go to Mt.Fuji なんていっていると 「富士山行ったほうがいいよ、行くべきだよ」という風に言っていると日本人は思ってますが 外人さんてきには 「あんたは富士山には行かないといけないよ」とかなり義務と言うわけではないのですが義務に近いニュアンスで感じております。 日本人はhave toの使い勝手がいいのか多様するんだが、 そこを気をつけろとアメリカ人に注意されました。 日本人がhave to に近いと感じている語はshould や had better を使ったほうがいいんだと。
- luune21
- ベストアンサー率45% (747/1633)
have to は、周囲の事情、外側からの圧力による必要性 must は、自分の内側からくる必要性 以下『ハートで感じる英文法』より 先生から注意されたり、学校の校則にって切らなければいけないという圧力を感じた場合、 I have to have my hari cut. 髪型が気に入らなかったり、ちょっと髪が伸びすぎたと気付いた時 I must have my hair cut.
- rheme
- ベストアンサー率33% (2/6)
2つの違いは「しなければならない理由がどこにあるか」です。 1. You must leave here. 2. You have to leave here. 上の文はどちらも「あなたはここを去らなくてはならない。」という意味です。 しかし1の文は「話し手の主観」、2の文は「外的要因」という意味を含みます。 例えば1であれば、 「(私の都合、たとえばこの後用事があるから)あなたはここを去らなくてはならない。」という意味です。 2であれば、 「(周囲の状況など外部に原因があるとき、たとえばもう終電が近いから)あなたはここを去らなくてはならない。」という意味です。 英検、頑張ってください。
- oxbridge1985
- ベストアンサー率16% (26/161)
mustの方がhave toより、強制的な意味あいが強いと思います。 ちなみに、must notだと「してはならない」、don't have toだと「しなくてもよい」となって意味が全く変わります。
お礼
これはわかりやすいですね。 なるほどです。 すごく勉強になりました。 さっそくノートに 書き留めておきます どうもありがとうございます!