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制御工学の周波数応答 1次遅れのボード線図について。

制御工学の周波数応答 1次遅れのボード線図について。 (問)下の伝達関数をボード線図に示せ。 G(s)=s/(s+1)(s+10) この問題はゲイン線図と位相線図を書きます。 ゲイン線図のほうは出来ましたが、位相線図の方ができません。 特に重ね合わせをするところにダブってしまって、授業では位相線図も近似の線しかやっていませんので、近似式でしか書かないといけないのですが… どうか、ご指導の方をよろしくお願いします。 (*ps.念のためにゲイン線図を作ったので、間違いの原因が分かりやすくなれば幸いです。)

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  • 178-tall
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回答No.2

>1/s+1と1/s+10の重ね合わせをどうすればいいのかが分かりません。 ゲインも位相も加算ですから、近似折れ線の場合なら、曲がり角だけ勘定してあとは直線で結びます。 (EXCEL などのスプレッドシートを使って勘定させれば、片対数グラフ化も簡単にできますヨ)    

その他の回答 (1)

  • 178-tall
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回答No.1

折角の「ゲイン線図」ですが、ボケてて判りません。 まずは、  参考 URL  >ボード線図 …の  [例2]微分要素  [例3]一次遅れ要素 を参照しながら描けませんか?   

参考URL:
http://ysserve.int-univ.com/Lecture/ControlMecha1/node21.html
cckksv1
質問者

補足

一応、位相線図s,1/s+1,1/s+10の線は書けました。しかしながら、1/s+1と1/s+10の重ね合わせをどうすればいいのかが分かりません。特に両方とも変化している時の遅れ角度が読めないので、困っています。 逆にsと1/s+1の組み合わせの重ね合わせは分かります。 s→常に90度進む 1/s+1→周波数比t=0.2のときが位相遅れ0度から直線的に下がり、t=5のときに位相遅れ90度になる。 つまりこの2つ重ね合わせは t<0.2 常に90度進む 0.2<t<5 直線的に位相の進み方が減少していく。 t>5 常に位相遅れなし(位相遅れ0度) 確かこうですよね?

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