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大学の数学についての証明問題なのですが

大学の数学についての証明問題なのですが f`(x)g(x)=f(x)g`(x)・・・(1)ならば、f(x)=Kg(x)・・・(2) ただしkは定数 の形であらわすことができることを証明せよ。ただし、少なくとも一方は恒等的に0ではない (1)の式に(2)と(2)の両辺を微分したものを代入してみたら(1)が成り立つことは何となく理解できたのですが、うまく文章であらわせません。 よろしければ教えてくれませんか、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ginzang
  • ベストアンサー率66% (136/206)
回答No.7

No.6の回答は、通常の感覚から言えばごもっともである。 しかし、数学の本ではたまに、例えば、 f(x) = K g(x)、または g(x) = K f(x) と書くべきものを、どうせKを移項しただけで一緒だろうと思って(違う!)、単に f(x) = K g(x) と書くような手のものがある。 それでも全体として意味のあるような解釈ができるなら、それでもいいか、と私は思う。 とりあえず、No.4の「f(x) ≠ 0 であるような範囲で・・・(中略)・・・ g(x) ≠ 0 であることも判る」は反証されたことになる。 「少なくとも一方は恒等的に0ではない」だけで、証明には十分なのである。

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (7)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.8

あ、ほんとだ。 引っ掛けに、恐らく出題意図どおりに 引っ掛かった。 No.3 No.4 がどこでミスったのか を考えてみるのは、よい演習になると思う。 完敗。

vlw_xly
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

あ.... #4 を読んで気付いたんだけど, これ問題がおかしい. f(x) = x, g(x) = 0 のときに (1) は成り立つけど (2) が成り立たない.

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.5

こんばんわ。 >(1)の式に(2)と(2)の両辺を微分したものを代入してみたら これは逆の証明ですね。 「少なくとも一方は恒等的に0ではない」ということですから、 ・どちらか一方が恒等的に0だったら? ・そして、両方とも恒等的に0でなかったら? って考えてみてください。 簡単な微分方程式を解いてる感じ・・・ですよ。^^

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

(1) は、f, g について対称だから、 f(x) のほうが「恒等的に0ではない」としても一般性を損なわない。 このとき、f(x) ≠ 0 であるような範囲で (1) を変形して、 f '(x) / f(x) = g '(x) / g(x).  …(3) 同じ x の範囲で g(x) ≠ 0 であることも判る。 (3) を不定積分して、 log| f(x) | = log| g(x) | + (積分定数). この式を整理して、 log| f(x) | - log| g(x) | = (積分定数). log| f(x) / g(x) | = (積分定数). | f(x) / g(x) | = exp(積分定数). ±exp(積分定数) のどちらかを適切に K と置けば、 (2) が導かれる。

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • Ginzang
  • ベストアンサー率66% (136/206)
回答No.3

他の方も仰るように、質問者の解答の方針は間違っている。 示すべきなのは、質問者がやっているような「(2)ならば(1)となること」ではなく、「(1)ならば(2)となること」である。 それを理解した上で読み進めて欲しいが、証明は次のようになる。 g(x)が恒等的に0ではないと仮定して、(1)より、 f'(x)g(x) - f(x)g'(x) = 0 よって、 {f'(x)g(x) - f(x)g'(x)} / {g(x)}^2 = 0 この両辺を積分し(商の微分法の逆)、 f(x) / g(x) = k (= 積分定数) これは(2)と同じである。Q.E.D.

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

あなたが「理解した」のは「(2) ならば (1)」です. つまり, 方向が逆. そして, その方向では「少なくとも一方は恒等的に 0 ではない」という条件も不要. で, この条件がどうして必要なのかと考えると, 方針が見えるかもしれません. 要するに「割り算がしたい」んです.

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

f や g に対する前提条件がまったく述べられていませんが? >(1)の式に(2)と(2)の両辺を微分したものを代入してみたら(1)が成り立つことは >何となく理解できたのですが、うまく文章であらわせません。 そっちは自明だからいいんです。逆を示せ。という意図ですよ。

vlw_xly
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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