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02早稲田大の積分の問題
x≧1/2における関数f(x)= x+1 ∫ |3t(t-2)|dtについて x (1)f(x)をxの式で表せ。 (2)f(x)が最小値をとるときのxの値を求めよ。 ヒントとして(1)は絶対値内の符号が変わる点t=0,2と、積分区間の端t=x、x+1との位置関係で場合分け。 とは書いてあるものの全然どうやっていいのか分かりません。どんな場合わけとか…。授業であたっていて説明もしなければいけないんです。少しでもいいんで、出来れば式と解き方を教えて下さい。お願いします。木曜までにはお願いします。ちなみに答えは(1)f(x)=-3x^2+3x+2 (1/2≦x≦1)、f(x)=2x^3-3x^2-3x+6 (1≦x≦2)、 f(x)=3x^2-3x-2 (2≦x) (2)x=(1+√3)/2 です。
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- eatern27
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0≦t≦2では、 ∫|3t(t-2)|dt=-∫3t(t-2)dt t≦0,2≦tでは、∫|3t(t-2)|dt=∫3t(t-2)dt となります 問題では(1/2≦)x≦t≦x+1の範囲で積分していますから x≦t≦x+1の区間でどっちのパターンになるかで場合分けしなければいけません。 x≦t≦x+1が (1)すべて0≦t≦2に含まれる場合 (⇔1/2≦x≦1) (2)0≦t≦2と2≦tにまたがる場合 (⇔1≦x≦2) (3)すべて2≦tに含まれる場合 (⇔2≦x) という感じで場合分けします。 細かいことなんですが、#1さんが紹介している河合塾サイトの、(2)の説明で間違っている箇所を見つけたので、参考程度に。 この問題(問4)(2)の説明の最初の部分に (2)1/2≦x≦1のとき、(1)(ア)より、 f’(x)=-6x+3=-3(2x-1)≧0 とありますが、 f’(x)=-6x+3=-3(2x-1)≦0 ですね。 この後の増減表では、f'(x)≦0として書いてありますね。
お礼
説明つきでありがとうございます。まだ理解できないとこはあるけど、何とかなりそうです。 河合塾のサイトまで見てくれたんですね!本当にありがとうございます。感謝しています☆
お礼
こんなサイトもあったんですね。助かりました! 本当にありがとうございました。