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鶏口となるも牛後となるなかれ???
- 孔子は優秀な弟子に故郷を離れるように言いましたが、弟子は故郷を守ることを選びました。
- 高校生のときは、孔子の冷たい態度に疑問を感じたが、実際の話を調べても見つからない。
- 鶏口となるも牛後となるなかれ、孔子が言ったのではなく蘇秦が言ったという説がある。
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まず、回答ではありません。ごめんなさい。。。 でも、bihaku-hanさんの書かれたエピソードは 私も高校の漢文の授業で習いました。 鶏口牛後 と 反対の意味の言葉があるそうで それに関するエピソードです。 ただし、誰のどんな故事によるものか 私も思い出せません。。。 が、bihaku-hanさんの記憶&ご理解で 間違ってはいないと思います。 (私も孔子で探していますが、見付かりません。。。 他の人間に関するエピソードなのかもしれません) はっきりしたお答えでなくてすいませんでしたが 私も気になって来ましたので、とりあえず お知らせいたします
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- tttt23
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私も混乱してきましたが、 鶏口となるとも牛後となるなかれ。 つまり、 大きな組織の下っ端よりも小さな組織の長となれ。 という意味でいいんですよね。
補足
はい、そうなんです。 質問の内容がまとまってなくてすみません! 鶏口牛後(もしくは鶏頭牛後)の意味、故事についてはわかったのですが、 私の記憶では、 孔子が弟子にまったく反対の 「牛後となるも鶏口となるなかれ」 と弟子に言っていたんです。 孔子が蘇秦の言葉を転用したのでしょうか?? なぜ弟子が故郷に帰るのを反対したのか、 その点もわかりません。 孔子に関する本も立ち読みとかして そんなエピソードが無いかさがしているのですが、 まったく見つからず・・・。 孔子以外の別の人物だったのか、 私が漢文の授業をまったく理解していなかったのか・・・。
- snowbees
- ベストアンサー率22% (173/760)
「鶏口牛後」の背景を、下記ウエブで詳しく紹介しています。
補足
申し訳ありません!! 答えていただいた方みなさんに 訂正させてください。 孔子は「牛後となるも鶏口となるなかれ」と言ってました。 弟子が優秀で宮中で働くことも可能なのに 田舎の長なんかでまとまるな、 みたいなことを言ってたような・・・。 質問になってなかったですね・・・。
- kyoko-fanfun
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はい、あなたの記憶に間違いはありません。 これは四字熟語で「鶏口牛後」といいますが、 その元となったのは【蘇秦伝】という史記です。 中国戦国時代、蘇秦が韓の王に「小国とはいえ一国の王であれ。 大国の秦に降参してはならない」と説いて、 韓・魏・燕・斉・楚の六国合従を勧めたという故事からきています。 ・・・と、我が家にある「四字熟語辞典」に載ってます。汗
漢文の教科書と孔子は記憶にありません。 検索してみると蘇秦が言ったようで状況も違います。 下のページを見て下さい。
お礼
やっぱりそういう内容のお話があったんですね!! 大学の友達に訊いても 理系だからか 漢文の授業を受けたことがある人が少なくて ううむ、本当のところはどうなんだろう、 と悶々とする日々でした。 でもそういうお話があったというだけでも 本当にうれしいです!