• ベストアンサー

空気抵抗の問題です

物体を横に滑らせその時に働く摩擦力と空気抵抗を考慮しする問題で、 (物体の重さはM) 運動方程式はMdv/dt=-Mγv-μ´Mg で、これをなぜだかわからないけど、変数分離?などを使って、 積分すると、 log(v+μ´g/γ)=-γt+C1 (C1:積分定数)とあるのですが 変数分離をどのように行えばこのような結果になるのか、できるだけ過程を詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#185706
noname#185706
回答No.2

dv/dt = -γ(v + μ'g/γ) より dv/(v + μ'g/γ) = -γ dt . (*) 両辺を積分して ∫dv/(v + μ'g/γ) = -∫γ dt . ln(v + μ'g/γ) = -γ t + C . (*)式で、左辺にある変数は v だけ。同じく右辺にある変数は t だけ。これが変数分離。

7kazima
質問者

お礼

わかりました!ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

Mdv/dt=-Mγv-μ'Mg dv/dt=-γv-μ'g・・・(1) 先ず dv/dt=-γv を解く。 v=Ce^(-γt) (Cは積分常数)・・・(2) 次にCもtの関数とみなすと dv/dt=dC/dt・e^(-γt)-γC・e^(-γt) これを(1)に代入 dC/dt・e^(-γt)-γC・e^(-γt)=-γCe^(-γt)-μ'g dC/dt=-μ'g・e^(γt) C=-μ'g/γ・e^(γt)+c1 (c1は積分常数) (2)に代入 v=-μ'g/γ+c1・e^(-γt) v+μ'g/γ=c1・e^(-γt) ∴log(v+μ'g/γ)=-γt+c2 (c2=log(c1))

7kazima
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

関連するQ&A