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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:空気抵抗のある自由落下問題)

空気抵抗のある自由落下問題について

このQ&Aのポイント
  • 空気抵抗のある自由落下問題についての解説
  • 物体に働く力は-mg-cmvまたは-mg+cmvの2つの式が存在する
  • 最終的な答えは変わらないが、式の書き方には違いがある

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 落下ですので、上方向を正とするなら、v<0 です。 落下中、抵抗は上向きに働きますので、上方向を正とするなら、抵抗は正でなければいけません。 v<0、c>0 なのですから、cmv の項を正にするには、cmvの前にマイナス符号をつけないと抵抗が正になりません。 よって、 m(dv/dt) = -mg - cmv としなければいけません。 ここでは、cとvの正負が逆になっています。 2つ目のサイトは下方向を正としているので、v>0 です。 κ>0 なのですから、κv の前にはマイナスがつきます。 マイナスがつくことによって上方向の力(マイナスの力)になりますので。

pegasus1007
質問者

お礼

なるほど! v<0を考えていませんでしたorz いつもは移動方向を正で考えていたのでなんだかちょっとややこしいです汗

その他の回答 (1)

回答No.2

空気抵抗はいつでも移動方向と逆に働くので、座標軸をどのように選んでも-cmv 座標軸が上向き・・・重力が-mg・・・空気抵抗と重力が同符号 座標軸が下向き・・・重力が+mg・・・空気抵抗と重力が逆符号 なので、運動方程式は座標軸が鉛直上向きなら m(dv/dt)=-mg-cmv 座標軸が鉛直下向きなら m(dv/dt)=+mg-cmv >m(dv/dt)=-mg+cmv こうしてしまうと、空気抵抗の符号が速度と同じ、つまり、空気抵抗が物体を加速するように働いてしまうので間違いです。

pegasus1007
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 座標軸の取り方で問題がややこしくなりますね^^:

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