• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:難しくてわからないので教えてくれませんか。)

物体の運動を求める方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 質問者は、速さに比例する抵抗を受けながら落下する物体の運動を求める方法について知りたいと述べています。
  • 質問文章全体を要約すると、物体の運動方程式を立て、積分を行うことで速さや位置を求めることができます。
  • また、物体の運動方程式が一定の条件の下でgt^2/2になることも確かめられます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

微分、積分をちょっと学べば、それほど難しい問題ではなく基本的な問題と思います。 「難しくてわからない」というと、基本的なことが理解できていないのでしょう。できるだけの説明はしますが、基本的な内容は自分でもう一度勉強してください。 x'=dx/dt、v'=dv/dt です。 (i) mv'=-Cv+mgは、m(dv/dt)=-Cv+mg です。 両辺をmで割ると、 dv/dt=-C/m(v-m/C・g) ここで、u(t)=v(t)-m/C・gとすれば、du/dt=dv/dt dv/dt=du/dt=-C/m・u だから、 du/u=-C/m・dt 両辺を積分して、 ∫du/u=-C/m∫dt すなわち、 log(u)=-C/m・t+c1 (c1:積分定数) 書き換えれば、 u=v-m/C・g=Ae^(-C/m・t)   (A=e^c1:積分定数) だから、 v=Ae^(-C/m・t)+m/C・g (ii) 上式で、t=0とすれば、 0=A+m/C・g だから、A=-m/C・g で、結局 v=m/C・g{1-e^(-C/m・t)} (iii) t→∞で、e^(-C/m・t)→0 だから、v=m/C・g になる。 (iv) v(t)=dx/dtだから、 dx/dt=m/C・g{1-e^(-C/m・t)} dx=m/C・g{1-e^(-C/m・t)}dt で、両辺を積分すると、 ∫dx=m/C・g∫{1-e^(-C/m・t)}dt x(t)=m/C・g{t+m/C・e^(-C/m・t)}+c2   (c2:積分定数) x(0)=0だから、e^(-C/m・0)=1、で、 0=m/C・g・m/C+c2 c2=-(m/C)^2・g 結局、 x(t)=(m/C)^2{(C/m)t+e^(-C/m・t)-1}g (v) e^‐δ≒1-δ+(δ^2/2)-(δ^3/6)+…(|δ|が小さいとき)、だから、 δ=-C/m・tとして、2次の項までとれば、(C→0だから、高次の項は無視できる) e^(-C/m・t)=1-C/m・t+(-C/m・t)^2/2 これをx(t)の式に代入すると、 x(t)=(m/C)^2{C/m・t+1-C/m・t+(-C/m・t)^2/2-1}g =gt^2/2 ついでにいうと、C→0(抵抗がごく小さいとき)は、v=gtになるし、 抵抗があっても、tが小さい(落ち始め)なら、v=gt、x=gt^2/2になることは、同様にしてわかるでしょう。 ここで書くと、式がうまく書けないので、わかりにくいが、普通の数式に書き直して考えてください。どっか書き間違いがあるかもしれないが、そこは自分で考えよう。

magiclamplegend
質問者

お礼

ありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#185374
noname#185374
回答No.1

u = v - mg/C として,u に関する微分方程式を書いてください. 変数分離法で解ける形になります.

関連するQ&A