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英字新聞の解釈をお願いします。

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nc20100217a1.html 上の記事を読んだのですが、訳に自信のないところがあります。 自分は、3段落目をこう訳しました。(下手ですいません。) 「とりわけ、その書類は、グーグルに入手困難な書籍のデジタル化権を与えるという、司法省の集団訴訟に対する解決案を撤回するようなものであった。」 自分的にはこれで正しいと思うのですが、文を読み進めていくと、この訳と噛み合わなくなってしまいます。 この3段落目は、どのように解釈すればいいのでしょうか?

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  • zak33697
  • ベストアンサー率27% (275/1016)
回答No.3

質問内の訳文がいまいち読み取れず元英文を一読しまして、 次のように理解しました(多少、語調を強調しています)。 司法省は、グーグルにディジタル化権を与えるべきと主張する 集団訴訟に関して何らかの法的処置(制約、制裁)を提起した。 がその文書では、 真っ向からいかなる法定処置とも対立している。ので グーグルは、法的権力とインタネット業界との間で最終決着すべき 次の手続きを準備しつつある。 対立構造としては、グーグルを支援するネットサーチ業が、法的にUS Justiceと対峙した。 グーグルは、それを追い風に、US Justiceと解決すべき構えである。と記事は述べています。 集団訴訟は、そのネットサーチ業が特定の組織に対してではなく、 US Justiceに向けられたものです。日本で言えば、政府を訴える と同様の訴訟です。

aquoas
質問者

お礼

自分の、legal concernsの解釈が間違っていたようです。 concernを「関する事柄」という意味で取っていましたが、ここではそうじゃなくて、「懸念」「心配事」という意味で使っていたんですね。

その他の回答 (5)

  • tkltk73
  • ベストアンサー率54% (171/315)
回答No.6

回答番号:No.2さんが添付の記事からことの流れを追うと、 1 グーグルが書籍デジタル化の権利を得ようとした。 2 それに反対して著者・出版業者が集団訴訟を起こした。 3 クーグルは収益の大部分の譲渡を条件にデジタル化を   進める協定を結び、著者・出版業者と和解した。 4 司法省はその協定が出版市場を閉塞化し、著作権   関連法を骨抜きにする恐れがあると懸念していた。 5 その間、グーグルと著者・出版業者は司法省の   反対を抑えるために協定を修正した。 6 協定には消費者団体、州政府、外国政府、   グーグル以外のインターネット業者が反対している。 以上より、 集団訴訟は著者・出版業者がグーグルに対して起こしたもので、 協定を結んで和解したのはグーグルと著者・出版業者です。 司法省は、その協定に法的懸念を持っていたということです。 第3段落の解釈は、回答番号:No.2さんのもので 正しいと思います。

aquoas
質問者

お礼

ありがとうございます。 完璧に分かりました。 やはり、自分にはまだ英字新聞は難しいです・・・

  • yakamashi
  • ベストアンサー率40% (18/44)
回答No.5

3段目の本体は the documents dismissed the legal concerns:その文書は法律上の懸念(心配)を一蹴するものだった。 では、どんな懸念か? that the U.S. Department of Justice has raised :司法省が示した懸念 なんについての? about a class-action settlement :集団訴訟の解決策についての どんな解決策? proposing to give Google the digital rights to millions of hard-to-find books.:入手困難な書籍のデジタル化権をグーグルに与えてはどうかという解決策 司法省が出したのは"解決策"ではなく、"解決策についての懸念"です。

aquoas
質問者

お礼

やはり、concernの意味を取り違えていました。 「関係する事柄」と考えていましたが、「懸念」と考えたら、全て話が繋がりました。

noname#202629
noname#202629
回答No.4

No1です。 No2さんの紹介記事とこの記事の内容は少し違っています。 日本文は 『司法省はちょうどこのタイミングで意見書を出したのだ。』 と言っていますが、 質問文は The Internet search leader (Google) took an audacious step toward realizing its book ambitions last week with a 67-page brief filed in New York federal court. グーグルが陳述書を裁判所に出したと言い その書類の一部がとりわけ・・質問者の訳と文脈は続き、話の内容には違いが明確に出ている・・・・ その後の記述は このためグーグルと司法省は真っ向から対立することになると話がつづくと思うのですが、質問者には後述のどの箇所が3行目の理解と矛盾するのですか?

aquoas
質問者

お礼

自分は、さっきの質問のように解釈した結果、司法省のgoogleに対する提案と文中で出てくるsettlementを同じものとして考えていました。 その結果、わけが分からなくなっていきました。

  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.2

>Among other things, the documents dismissed the legal concerns that the U.S. Department of Justice has raised about a class-action settlement proposing to give Google the digital rights to millions of hard-to-find books. 話が複雑なので日本語の関連記事を探してみました^^; http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2736 これで話が見えましたね。グーグルと和解したのは作家団体であって、それに司法省が懸念を示したわけです。 ということで3段落目の意味は「その文書は、グーグルに何百万もの入手困難な書籍のデジタル化の権利を与えることを提案する和解案について、司法省が掲げた法的懸念をはねつけるものだった」ということかと思います。

aquoas
質問者

お礼

わざわざ自分のために日本語の記事を探していただきありがとうございます! だいぶ見えてきました。

noname#202629
noname#202629
回答No.1

前半のくだりを斜め読みした限りでは、貴方の理解(訳)で正しいです。 司法省のグーグル寄りの折衷案ですらグーグルは退けた。と理解しましたが・・・・・・

aquoas
質問者

お礼

ありがとうございます。 ですが、どうやら、自分は勘違いをしていたみたいです。

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