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恒等式の定理の疑問

1f(x)=g(x)がxにどんな値を代入しても成り立つ 2xの異なる3つの値α、β、γについてf(x)=g(x) このような定理がありました。 教えてほしいところ 1と2の定理の違いがわかりません。 2番はxの異なる3つの値α、β、γを代入しても成り立つということですよね。これは要するにどんな値を代入しても成り立つに含まれますよね。 違いを厳密に教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.4

別に補足を要求した人がその補足に返答しなければならん なんていうことはないでしょ. 実際,補足によって他の人が理解できる形になって 答えがでることは頻繁にある. 人に厳密性を求めるのであれば 自分でまず厳密に書くこと. 厳密に書くことができないのであれば せめてきちんとかくこと. そもそも「1」と「2」は定理ではない. なお「1」と「2」は同じ意味ではなく 反例はNo.2さんが示している通り. 日本語的な意味でも 「1」と「2」はまったく違う. 定理の形にするのであれば 「1」ならば「2」 である ということ(これはいわゆる「自明」). 重要なのは,ある特定の条件のもとでは 「2」ならば「1」 ということが成り立つということで, そのための条件は 例えば, fとgがそれぞれ多項式であり, fとgの次数は高々2次ということ. なんでこれが意味があるかというと 「すべてのx」に対して示すのに 実際には,なにか「三つのx」だけを考えればすむ, 全部じゃなくて三つでOKと,きわめて簡略化されることが理由.

その他の回答 (7)

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.8

こんばんは。 少し落ち着いてくださいよ。 はい深呼吸~~。 代数学の非常勤講師として、説明をさせてもらいますね。 恒等式の定義を。 『f(x)=g(x)がxにどんな値を代入しても成り立つ』 これだけです。 もうちょっとちゃんと書くと、 f(x)≡g(x) これでOKです。 三本線のイコールは前にも説明させてもらったよね。 これしかありません。 引用してきましたよ。 >2番はxの異なる3つの値α、β、γを代入しても成り立つということですよね。これは要するにどんな値を代入しても成り立つに含まれますよね。 これは、2次方程式のときは、成立しそうな感じ。  #危ういけどね。 f(x)もg(x)も 次数は書かれていませんね。 なので、これは、恒等式とはいえませんよ。 言えるのは、これだけ。 f(α)=g(α) ,f(β)=g(β) ,f(γ)=g(γ) 別のθかなにかを取ってみると、 f(θ)≠g(θ) かも知れない。  #多分、α・β・γ 以外は一致しない。 いいかな? 違いは分かるよね。 定理でもなんでもないよ。  #2次方程式に限れば、一応OKとするのかな?  #ダメな気もするけどね。 恒等式とは、あくまで、すべてのxに対して 成立することだからね。 いい? あくまで全てだよ。 恒等式とは? もう一回ちゃんと抑えて見て? レベルが高いのは知っている。だから分かるはずだよ。 落ち着いて、噛み砕いていこう、一個一個だよ。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.7

>1f(x)=g(x)がxにどんな値を代入しても成り立つ    ↓   f = g >2xの異なる3つの値α、β、γについてf(x)=g(x)    ↓ f = g なら2が成立ちます。 けど、f ≠ g でも成立する場合があり得ます。   

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

少し前から、この件に関する質問を 繰り返していますね。 今回のように、何が訊きたいのかを 質問文にきちんと表現できない場合、 プロフィール頁の「質問履歴」 を「公開」に設定してあると、 貴方が何に躓いているのか 理解する材料になります。

luut
質問者

補足

わかりました。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.5

>貴方は前にも、補足を要求して、補足したにもかかわらず、回答しませんでしたね。 そうだっけ?ちなみにどれ?

  • ziziwa1130
  • ベストアンサー率21% (329/1546)
回答No.3

その答えは、先ほどの回答の反例を見れば分かる筈です。

  • ziziwa1130
  • ベストアンサー率21% (329/1546)
回答No.2

関数y=f(x)とy=g(x)のグラフを考えてみて下さい。 1の場合には2つのグラフが完全に一致していなければなりませんが、2の場合には完全一致していなくても、少なくとも(α,f(α))、(β,f(β))、(γ,f(γ))の3店で交わっているか接しているという意味ですよ。当然1ならば2は真ですが、2ならば1は偽です。 反例 f(x)=3x^3-3x、g(x)=0 この場合、α=-1、β=0、γ=1 2ではありますが、1ではありません。

luut
質問者

補足

1ならば2なんですよね、じゃあなぜわざわざ2の定理はあるんですか??

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

まずは定理を完全な形で記述するところから始めてください。 補足にどうぞ。

luut
質問者

補足

貴方は前にも、補足を要求して、補足したにもかかわらず、回答しませんでしたね。 回答するつもりない方に補足はしません。

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