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絶対値の性質について

親戚の子シリーズです。。笑 数学IIの教科書に、 『実数aの絶対値|a|は、0または正の数で、次のようになる。 a≧0のとき、|a|=a、a<0のとき、|a|=-a したがって、次が成り立つ。      |a|≧a、|a|≧-a  』 とあって、なぜこれが成り立つのか質問されたのですが、 私もよくわからずうまく説明できませんでした。。 どなたかご教授ください。。 (例も添えて頂ければ幸いです。)

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  • naniwacchi
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回答No.3

こんばんわ。 定義なので、逆に説明が難しいですよね。 たとえば、図のように数直線を用いてみてはどうでしょうか? aと -aを表す点は、原点に対称な点であることがわかります。 そして、このことは aの正負にかかわりません。 絶対値は、符号を除いた値であり、必ず 0以上の数となります。 aの正負で場合分けしたものを組み合わせることで、質問の不等式が成り立つことを示すことができます。

yokochan2005
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。 遅くなってすみません。参考になりました。m(__)m 図もあって一番わかりやすかったです。

その他の回答 (3)

回答No.4

例をあげてみます。 |a|≧a について,  a=2の場合 |2|≧2 ですよね。OK?  a=-3の場合 |-3|≧-3 ですよね。OK? |a|≧-a について,  a=2の場合 |2|≧-2 ですよね。OK?  a=-3の場合 |-3|≧-(-3) ですよね。OK? OKの不等式はOKとして,OKでないのがあれば そこを突っ込んで考えるとよいのではないでしょうか。 ところで,不等式      2≧2 が成り立つ,というのは大丈夫でしょうか。

yokochan2005
質問者

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なるほど。ありがとうございました。 遅くなってすみません。参考になりました。m(__)m

  • kabaokaba
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回答No.2

例もへったくれもなくって 定義にしたがうだけ a>=0のときは |a| = a だから |a|>=a |a| = a >= 0 >= -a a<0のときは |a| = -a > 0 > a だから |a| > a |a| = -a だから |a| >= -a これらをあわせれば |a| >= a |a| >= -a 例は自分で考えましょう というか・・・高校生なら教科書にでてるから それを探せばいい.

yokochan2005
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。 遅くなってすみません。参考になりました。m(__)m

noname#108260
noname#108260
回答No.1

これは場合分けします。 a≧0の時 |a|=a (定義より) a<0の時 |a|>0>a (絶対値は負の数にならないと言う定義より) -が付く場合はこの逆です。 簡単過ぎてこれ以上細かくできません。

yokochan2005
質問者

お礼

なるほど。ありがとうございました。 遅くなってすみません。参考になりました。m(__)m