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和訳を教えてください。
アメリカでの刑務所と厳罰化がうみだす矛盾についての文章の一部です。 Young man of an earlier generation were shamed by the label "jailbird." But in some communities, being locked up is such a commonplace event that hardly anyone takes notice of it. We're fast approaching the point at which it's the odd young man who hasn't been locked up --- or who has any respect for the criminal justice system. We're fast approaching 以下をうまく訳すことができません。どなたか良いアドバイスをおねがいします。 それと at which は the point にかかっているのでしょうか? すぐ後にit's と続くのが良く分りません。 このことについても教えていただけると とてもありがたいです。 よろしくお願いします。
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「我々(の社会)は、収監されたことがないとか、刑事法制度にいかなる形にせよ尊敬を払うとかいうのは変な奴だ、といった水準に急速に近づきつつある。」 でいかがでしょうか。 at which 以下はpointにかかり、2つのwho~がyoung manの内容を規定しています。Itはwho以下の形式主語です。 ご参考になれば幸いです。
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- d-y
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"at which”の関係代名詞が分かりにくければ、二つの文に分けて考えれば良いと思います。 We're fast approaching the point. われわれはあるポイントに急速に近づいている。 At the point, it's the odd young man who hasn't been locked up --- or who has any respect for the criminal justice system. そのポイントに来れば、刑務所に入れられたことがない人---あるいは、刑事司法制度に敬意を抱いている人は、変な若者ということになる。 ひとつの文に戻すなら、 われわれは、刑務所に入れられたことがない人---あるいは、刑事司法制度に敬意を抱いている人は、変な若者ということになるようなポイントに、急速に近づいている。 こんな感じで、わかります?
お礼
なるほど 二つの文章に分けるとわかりやすいですね。 ありがとうございましたm(_ _)m
- murasakimai
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「刑務所に入れられたことがない方が変な若者だ、あるいは、刑法制度に敬意なんか払うのは変な若者だとされるような段階まで、(事態は)どんどん近づいている。」 it'sのitは「強調構文」の主語で、実質主語はwho ... upと解釈しましたが、いかが?
お礼
「強調構文」なんですね。関係代名詞の後ろに入っていたので、混乱してしまったようです。 よく分りました。ありがとうございましたm(_ _)m
変わった若い男だから、今まで刑務所に放り込まれていないと言うこと、つまり、法のおきてを重視してきたこと、そうした時期が早々と来ようとしている。 approachingとは、ここでは「終わろうとしている」と考えてもいいかもしれません。 at the pointで指摘の通りです。at whichはwhereに言い換えられます。 it ~ who は強調構文です。 orは「すなわち」の意かと思います。 文脈が定かでなので、比較的単語通りの解釈をご了承ください。
お礼
後ろの文章も書いておけば 分りやすかったですよね。すみません。やはり it~whoは強調構文なんですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
文が長くなると どうも混乱してしまって上手く訳せないのは 構文読解力が不足しているからなんですよね。。。訳も文法的な解釈もとてもよく分りました。ありがとうございましたm(_ _)m