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織田信長は碁打ちを厚遇

織田信長は、絵描き、碁打ちを厚遇したそうです。 碁打ちは、敵の陣屋に入り込んで賭け碁をして歩いて、情報をとってくる役割を与えられていた、つまりスパイだった、という話を聞きました。 実際の戦で碁打ちの情報が役立ったという例はありますか。

みんなの回答

回答No.1

 俳諧師とか、渡りの仕事をするひと。遍歴や来訪の方はいろいろの情報があるでしょうね。  だから、白眼視や警戒もされるが、重宝だったと存じます。  遍歴の碁打ちのこととしては存じませんが、蜂須賀小六は野盗団ですし、秀吉はサンカの出身だとも言われますね。  孔子も長い訪歴をしますが、孔子のおかぁさんは巫祝の方ので、ご自身は婚外子(お父様は特攻的に先陣を切る、武力はあるが高い身分ではない武士だとか。お父様はご家庭があったそうです)だったとか。  巫祝、巫覡は当時、中国世界ですが、横断的世界であったそうですね。一応片耳に聞いておく論説ではありましょうが。 

goo-par1732
質問者

お礼

江戸時代、俳諧師の一部には隠密だった人がいるかも知れませんね。 私は、本因坊算砂にまつわる話ではないかと推定しています。 ご回答ありがとうございました。