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残債の返済方法(贈与税など)について
何度かこの場で贈与税についてご質問させていただいております(長文になり申し訳ありません) 現在、家の建て替えを実行しようとしてますが、今、すんでいる家の残債が残っています(800万)。この残債の返済が銀行からの借り入れの条件となっていますが現在の残債は妻の残債となっています。また、家自体も妻の名義です。 建て替えにあたり私の親から800万の援助をうけることになりましたが、残債の返済にあてる場合、どの方法が一番、良いのか判断がつきません。今、考えられるのは (1)私の親から妻への贈与⇒贈与税が発生(151万) (2)妻が私の親から借り入れ ※この場合、親は利息分を所得として申告が必要ですか?毎年、申告が必要だ、といって難色 (3)(2)を行い、住宅ローンの借り入れ後、返済。その後、住宅資金として贈与(特例を使用。父は今年65歳の為、住宅の特例しか使えません) ※この場合は住宅控除の申告と贈与の申告が必要となりますが問題となりますか? ものすごく込み入った話になり困っています。 単純には贈与税を支払うことだと思いますが151万は厳しいモノがあります。 どなたか良い知恵がございませんでしょうか。
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noname#24736
回答No.1
2番が一番簡単です。 契約書で、利率を住宅ローン並みの、年2.4%としても、年間の利息が最大の年で、8.000.000×2.5%=192.000円です。 この利息の支払を免除した場合、親から妻への贈与となりますが、贈与税は年間110万円までは非課税です。 (契約書に利息の支払を記載しておき、実際には支払を免除しても問題ありません) 利息の収入がなければ、親の申告義務は有りません。
お礼
ご回答ありがとうございます。ご参考になりました