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数学の証明問題

外心・垂心は鈍角三角形では三角形の内部、鋭角三角形では三角形の外部、直角三角形では三角形の周上にあることを証明せよ。 この問題を解ける、兵いらっしゃいますか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.3

鈍角三角形では三角形の「外部」、鋭角三角形では三角形の「内部」 と考えて。 外心 △ABC の外心をOとする。 1.∠Aが鈍角の鈍角三角形  円周角の定理より、∠A>90°なので、中心角∠BO C >180°  よって、点Aを含む方の弧BCの長さ<点Aを含まない方の弧BC  となるので、点Oは△ABC の外部にある。 2.∠A=90°の直角三角形  円周角の定理より、∠BO C =180°。つまり、点Oは辺BC 上  にある。 3.鋭角三角形  円周角の定理より、∠A<90°なので、中心角∠BO C <180°  よって、点Aを含む方の弧BC の長さ>点Aを含まない方の弧BC  となるので、点Oは△ABC の内部にある。 垂心 1.∠Aが鈍角の鈍角三角形  点Bから直線AC に垂線BPを引いたとき、Pが線分AC 上に  あるとすれば、∠BPC =∠BAP+∠ABP>∠BAP、  つまり、∠BPC >90°となるので、垂線BPであることに矛盾  よって、垂線BPは△ABC の外部にあり、同様に、C から直線  ABに引いた垂線も△ABC の外部にあり、これらの交点である  垂心は△ABC の外部にある。 2.∠A=90°の直角三角形  点Aが垂心であるのは明らか。よって、垂心は△ABC の周上に  ある。 3.鋭角三角形  点Aから直線BC に垂線APを引く。  点Pが線分BC の外にあるとすれば、  ∠APB<∠ABC <90°、または、∠APC <∠AC B<90°  となるので、垂線APに矛盾する。よって、点Pは線分BC上に  あり、垂線APは△ABC の内部にある。  同様に、Bから直線AC に垂線BQを引けば、点Qは線分AC 上  にあり、垂線BQは△ABC の内部にある。  BAは線分APとAで交わり、BC は線分APとPで交わるので  線分AC 上にある点QとBを結んだBQは線分APと1点で交わる。  この交点(線分AP上の点)が垂心なので、垂心は△ABC の内部  にある。 という説明ではどうでしょうか。

その他の回答 (2)

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.2

「鈍角」と「鋭角」が逆。いや「内部」と「外部」が逆なのか。

hohoho0507
質問者

補足

逆じゃないですよ!!!

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

いや, それは誰にも無理でしょ.

hohoho0507
質問者

補足

証明じゃなくてもいいんでなんでこうなるのかとかも無理ですか??

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