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大学で心理学のレポートを書かなきゃいけないのですが、まだ何を書くか決め
大学で心理学のレポートを書かなきゃいけないのですが、まだ何を書くか決めていません。何かいいのがあれば教えてください。(ちなみに心理についてなら何でもいいみたいです。)よろしくお願いします。
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- east-with
- ベストアンサー率41% (85/207)
ぜひ、文科生の学生に読んでもらいたい本があるので紹介する。 河合 隼雄 (著) こころの処方箋 新潮文庫 420円 河合隼雄はユング心理学の研究者で、文化庁長官も務めた故人である。文科生に心理について基礎的な事柄を学んでほしい。 野村 総一郎 (著) 精神科にできること―脳の医学、心の治療 講談社現代新書 735円 精神医学の入門書である。心の病について、医師が出来る事は何かを考えてみよう。 杉山 登志郎 (著) 発達障害の子どもたち 講談社現代新書 756円 発達障害と言う言葉が社会に認知された。この一つのきっかけになった本。共生やどう向き合うべきかを考えてみよう。 佐藤 幹夫 (著) 自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」 朝日文庫 1050円 障害者の責任能力が問題になった事件についてのドキュメント。 秋山 さと子 (著) ユングの心理学 講談社現代新書 756円 こういう本を一読するのもいいかもしれません。必ずこの内1冊は大学図書館にあるかもしれないので、借りて読むこと。 レポートのテーマが自由なら、なんでも書いていい訳だ。フロイトの精神分析論の和訳が新潮文庫から出ている。あえて、フロイトの核心を突くようなレポートを書くのもいいのでは。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
ちょっと違うかもしれませんが、 私は心理学はかじった程度で、民俗学方面を今やっているところで、民俗学の講義で実際にやったの課題は、信仰の考察、<迷信>についてです。 民俗学の立場から人の心理を探ったものですが。 周りにいる人に、<迷信を信じるか信じないか>をまず聞いた。 ほとんどの人は、迷信は信じないと答えた。 つぎに例えば「縁起をかつぐことはありますか。」と聞いたところ、縁起は担がないとほとんどの人が答えた。 もっとつっこんで、具体的な例を挙げたところ、、ほとんどの人が縁起を担ぐ行動をとっていることが明らかになった。 例えば朝こうだったら、「今日は運がいい日だ」と思うことがある とか、「重要な判断をするときは、何色の服や この時計を身につけていく」とか。 つまり、迷信を信じていないと言いながら、日常生活では迷信を信じているってことですね。 民俗学ですから、矛盾している とか 縁起をかつぐことは迷信だ とかそういう判断はしない。 「人は迷信を信じていないと言いながら、実際はすごく信じ、日常生活をする上で無意識に活用しており、物事を判断する際に、それに頼ってジャッジすることが多い 例えばこんな場合は、理性ではジャッジせず、、、、」となるわけです。 では、どうして迷信を信じていないと言う人が、実際は迷信を信じているのか」。 ここからが心理学になると思います。 経験と錯誤。 超越的な力を信じ期待する心。 ここいらあたりが関係すると思う。 だが、卒論レベルじゃないので、調査結果を書いて、どいいう特徴のある人は、こういう傾向になりやすい (Aで「いいえ」と答えた人の10人中 6人は、Bの質問ではこうだった)とか分析したものを提出すればいいんじゃないかと。
お礼
回答ありがとうございます。迷信について少し興味がわきました。 参考にさせてもらいます。
- ryukyu92
- ベストアンサー率26% (55/207)
俺も大学で心理学のゼミナールでした。 最近思ったんですけど、TUTAYAも500円くらいで細めのいい本ありましたよ! これ見て卒論書けばよかったと思いました。 細くて読みやすいですし、出てくる言葉を違う文献で探して(ネットでもいいし)参考文献って書いたらいいんじぇないですか? 俺は太い本は読み切れないので、そっちにしたらいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろな本を紹介してくださりありがとうございます。 参考にさせてもらいます。