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この場合の「羊」の意味は?
古代日本の神々の名前には「妻室比羊命」「須勢理比羊命」「豊口比羊命」などがありますが、これらの「羊」にはどのような意味があるのでしょうか? どなたかわかる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
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noname#236902
回答No.2
1の方の言われるように、羊は口へんに羊のようです。 もともと「姫」(=女神)のようで、「比売」という表記もあります。意味と言うより音を借りただけの文字かも知れません。
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- xongou_xirosi
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回答No.3
私も似たような疑問をづっと持ってました。 継体天皇は丹後の羊飼いに身を落としていた皇族が中央の政変でいきなり天皇に即位させられたという話なんですけど、また、和語としてひつじ雲ということばもあるのですけど、平賀源内のころには、まったく羊は日本にいなくて、彼=源内さんが輸入して繁殖に失敗したりしてるんですよね。 古代の羊ってどんなだったんでしょう。
質問者
お礼
お礼が遅くなり、大変失礼しました。 また、参考になる回答を頂き、どうもありがとうございました。
- Jun-R2
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回答No.1
本当は 左に口がつく羊が 本来の字みたいですよ・・ 「比羊命」という神様の位?みたいです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 確かに本来は口偏+羊のようですね! 参考になりました。
お礼
回答を頂き、ありがとうございました。 「羊」と「比売」確かに似ていますね! 参考になりました。