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複素数の図示について
iz > 0 という不等式をを満たす複素数zの範囲を図示せよという問題なのですが、次のように解いてみました。 解) w=izとおき、w=-y+ix (ただし、z=x+iy , x,y∈R)。 w=iz>0より、両辺にwの共役の複素数をかけて、 |w|^2 > 0 となり、|x^2 +y^2| > 0。これより、条件を満たす 複素数zの範囲は、原点を除く全複素平面。 以上のように考えたのですが、これで正しいのでしょうか?条件の不等式が何を意味しているのか、いまいちピンとこないので質問させていただきました。 お手数ですが、どなたかアドバイスをいただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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- fjnobu
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回答No.2
iZ>0 となるのは Zは zは虚数で有って、負で有れば良いということです。
- info22
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回答No.1
虚数の世界には大小の概念がありません。 大小関係や不等式は実数の世界の概念です。 なので不等号は虚数に対して使えません。 > iz > 0 という不等式をを満たす複素数zの範囲を図示せよという問題 敢えて取り上げるなら (1) izが実数であり (2) その実数がiz>0を満たす という条件を満たす複素数zの存在領域を考えることになります。 そういう問題であるなら (1)から zは純虚数で、かつ (2)の条件を満たすことから z=x+iy とおくと 「x=0 かつ y<0」 このとき iz=(i^2)y=-y>0 を満たす。 求める複素数zの範囲は図の赤線の部分(原点を除く負の虚軸上)。
質問者
お礼
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。 図示までしていただき、大変助かりました。これで、すっきりしました。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 そういう条件だったのですね。これですっきりしました。 どうもありがとうございました。