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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:チェバの定理の逆を証明したいです。)

チェバの定理の逆の証明方法

このQ&Aのポイント
  • チェバの定理の逆の証明方法の解説として、頂点を含む辺上に点をとる場合と延長上に点をとる場合の証明方法を紹介します。
  • 頂点を含む辺上に点をとる場合、交点を求めて条件式を満たすことを証明します。
  • 延長上に点をとる場合、交点を求めて条件式を満たすことを証明します。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#101199
noname#101199
回答No.1

こういう証明は慣れないと確かにちょっとわかりにくいですね。 まずこの定理では「AP、BQ、CRは"1点"で交わる」ことを言っています。 直線はAP,BQ,CRの3つあるので、フツーに3点で交わる可能性もあります。 しかしこの定理では、3本の直線が"たった1点だけ"で交わることを証明したいわけです。 質問者さんの解答では BQとCRの交点をS、直線ASとBCの交点をTとしています。 この時点では、まだ、点Sから出発して点Aを通る線(つまり直線SA)はPを通るかどうかわかりません。 とりあえずわかっているのは、点Sから出発した直線SAは、"一点で交わる"ことはわかります。 つまり、「BQ,CR,SAはたった1点で交わる」・・・(1) わけです。(これは大丈夫ですよね。。。?) これで更に(メネラウスの定理の逆、の仮定を使って)T=Pということが言えれば、直線SAと直線APは同じ直線だということができます。 SA=APが言えれば(1)から「BQ,CR,APがたった一点で交わる」ことが言えます。 なので、S=Pを示すことができれば証明完了というわけです。 また、別の方法としては BQとCRの交点(S)と、APとBQの交点をTとしてみましょう。 この時、S=Tとなれば(交点が一個だけしかないいえるので)、証明が完了します。 こっちの方が直感的にはわかりやすいかもしれません。

dj-s
質問者

お礼

ありがとうございます。 先に「成り立つ」場合の完成形を仮定し、「SAがPを通るか」の証明に変換すればいいのですね(^_^;) 「T=P」になれば、「AT(Sを通る)=AP」→APもSを通る を導けるというわけですね! ただ、cont711さんさんが提示してくださった別解の方なのですが、これはどうやって証明していけばよろしいのでしょうか? すいません、もしよろしければ、ヒント等いただだれば嬉しいです。 よろしくお願いします(>_<)

その他の回答 (1)

noname#101199
noname#101199
回答No.2

確認したところ誤植がありました。 >なので、S=Pを示すことができれば証明完了というわけです。 は >なので、T=Pを示すことができれば~~~ の間違いです。

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