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道路擁壁にある謎の突起物

こんにちは。お世話になります。 沖縄県の豊見城の国道沿いにある道路擁壁の各ブロックに、 見たことも無い円筒形の高さ50センチ弱の突起物が付いていたので何の為の物なのか気になりまして。 一見、持ち上げる為のアンカー?とも思ったのですが少々大きいので違うような気もします。 縦横にズラーっと並んでいる姿は、軍艦の側面にある高角砲かヤマトのパルスレーザーか(古)のようにも見えます(^^; ご存知の方、ご教示願えましたら幸いかと存じます。

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  • 4500rpm
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回答No.1

持ち上げるためのアンカーではなくて、 擁壁が崩れないように岩盤にアンカーを埋め込んでいて、 アンカーから伸びている鉄筋にブロックを緊張定着している所です。 参考 http://www.norimenko.jp/heisya_fit.htm

herupadoll
質問者

お礼

早々のお返事ありがとうございました。 成る程、擁壁を固定する為に岩盤にアンカーを埋め込むものなのですね(^^ URL先のHPの説明も図解入りで大変良く判りましたm(__)m

その他の回答 (1)

  • char2nd
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回答No.2

 写真にあるコンクリートのブロックは受圧版といって、グラウンドアンカーにより法面に固定されて斜面崩壊を防ぐ物です。おたずねのものはこのアンカーを受圧版に固定するための定着具ですね。受圧版以外にも法枠の安定強化のためにも使用する場合があります。 http://www.jisuberi-kyokai.or.jp/gijyoho/gijyutu/taisaku/yokusiank/model.html  受圧版にはコンクリートの他にもFRP製のものなどがあります。 http://www.daikure.co.jp/products/kankyo01.html#01

herupadoll
質問者

お礼

詳しい説明と種類の解説URL先のご提示ありがとうございました。 FRPのものもあるのですね(@@ FRPは、この様な場所でも使われているのですね~ 勉強になりました。m(__)m ポイントについては、どちらの内容も同様に判りやすかったのですが、失礼ながら回答順と致しました。申し訳ありません。

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