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スレート屋根の謎の突起物の正体?
お時間がありましたら、教えてください。 最近、何気なく近所の家の屋根(すべてスレート屋根)を見ていて気がついたのですが、 屋根の端に近い部分に突起物というか金具が並んでいる家がいくつかあります。 大きさは10センチくらいで規則的に互い違いに並んでいるようですが、 あれはいったい何のためにある突起なのでしょうか。 (ちなみに、住まいは千葉県です。) よろしくお願いいたします。
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雪留め金具ですね。 大雪の時、屋根からの積雪がどさっと落ちないようにするためのものです。
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- marimo24
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確かに関東近辺では、雪止めは必要ないかもしれません。 しかし、雪止めが無いと何年かに一度の大雪が降った場合、屋根の雪が溶けて滑り落ちてくる時に屋根の雨樋が壊れてしまう恐れがあります。それを防止する事も考慮しておいた方が良いと思います。 ですから、雪国では元々樋はつけていなくツララが出来ているところが有りますよね。(雪が落ちやすいように…)
お礼
納得です! たしかに、房総でも大雪が降ったことがありましたね。 そういう意味もあったのですね。 ありがとうございました。
- giki
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雪止めは確かに関東では必要無いものですが、最近は飾りとしてつける方も結構いるようですよ。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、「飾りとして」なら納得です。 まったく書かれた通りで(北関東ならともかく)房総半島では必要ないですから。
- cyaboe
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あれは屋根に積もった雪が一度に落下するのを防ぐためのものです。 たしか雪止めと呼んでいたと思います。
お礼
ありがとうございます。 前の方のお礼欄にも書きましたが、当地ではあんまり必要がないような気が…(笑) (暖かい土地でも)付けなくてはならないとか、何か規格とか建築基準とかが あるのでしょうか。 もし、ご存知でしたら、お教えくださいますか。 いつでもけっこうですので、よろしくお願いいたします。
お礼
さっそくありがとうございます。 実は、「雪止めの目的かな」とはチラッと思ったのですが、 当地(内房です)は真冬でもめった雪が降らない土地で、まして積もることは皆無ですので 違うのかなと思い、質問させていただきました(笑) やはり、雪止め金具なのですねぇ。 屋根の端の方に並んでいるということからも、納得いたしました。 参考URLもありがとうございました。