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ノルムの証明問題についてです。

次の不等式を示せ。 (1) ||x||∞ <= ||x||2 <= √n||x||∞ (2) ||x||∞ <= ||x||1 <= √n||x||∞ という問題があるのですが、無知なもので何を利用して証明すればいいのかがわかりません。ぜひお願いいたします。 (記号の使い方は||x||nはn-ノルムという意味です。)

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

両方とも ||x||∞ がポイント. つまり, ・全ての i に対して 0 ≦ |xi| ≦ ||x||∞ である ・ある i に対して |xi| = ||x||∞ である ということに気付けば定義につっこむだけ.

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

(2) は最右辺の√が余計か? 念の為それぞれのノルムの定義をお願い.

break474
質問者

補足

ノルムの定義は、 ||x||p = (Σ|xi|^p)^(1/p) (0 <= i <= n) つまり、 ||x||1 = |x1|+|x2|+・・・+|xn| ||x||2 = √(|x1|^2 + |x2|^2 + ・・・+|xn|^2) ||x||∞ = max(|x1|,|x2|,・・・,|xn|) です。 (2)の最右辺の√は余計でした! 正しくは (2) ||x||∞ <= ||x||1 <= n||x||∞ です。ご指摘ありがとうございます。

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