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ノルムの証明問題についてです。
次の不等式を示せ。 (1) ||x||∞ <= ||x||2 <= √n||x||∞ (2) ||x||∞ <= ||x||1 <= √n||x||∞ という問題があるのですが、無知なもので何を利用して証明すればいいのかがわかりません。ぜひお願いいたします。 (記号の使い方は||x||nはn-ノルムという意味です。)
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次の不等式を示せ。 (1) ||x||∞ <= ||x||2 <= √n||x||∞ (2) ||x||∞ <= ||x||1 <= √n||x||∞ という問題があるのですが、無知なもので何を利用して証明すればいいのかがわかりません。ぜひお願いいたします。 (記号の使い方は||x||nはn-ノルムという意味です。)
補足
ノルムの定義は、 ||x||p = (Σ|xi|^p)^(1/p) (0 <= i <= n) つまり、 ||x||1 = |x1|+|x2|+・・・+|xn| ||x||2 = √(|x1|^2 + |x2|^2 + ・・・+|xn|^2) ||x||∞ = max(|x1|,|x2|,・・・,|xn|) です。 (2)の最右辺の√は余計でした! 正しくは (2) ||x||∞ <= ||x||1 <= n||x||∞ です。ご指摘ありがとうございます。