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抜取検査を減らすときの確率

顧客から5回の抜取検査を3回に減らして効率化を図りたいが、品質上問題がないかデータがほしいと要求されています。 抜取検査を5回から3回に減らす場合に、不良が発見される確率がどの程度減少するかどのように確率計算すればよいのでしょうか? 過去のデータはあります。過去のデータからうまく導き出す方法を教えてください。

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.1

計算に必要なのは、検品の 回数ではなく、頻度です。 「何個の製品から」5 回の替わりに 3 回 抜き取ることにしたいのか、 確認して補足しましょう。 また、過去のデータがあるのなら、 不良品の大まかな発生率は分かるハズですが、 そればかりでなく、不良率に ロットごとのばらつきが無いか なども確認せねばなりません。

papiyonys
質問者

補足

説明が不足というか間違っておりましたので補足・修正します。 硝子管の外径を5回というのは5か所で測るという意味です。 それを3か所に減らしたときの変化です。 1ロットが120本のガラス管ですので、測定回数は600回 今まで5-6年の納入実績の中で規格外に外れてたのは1回のみで、その時のクレーム対策として5か所測るようになったようです。 従って不良率は集計していませんが限りなくゼロに近い数字です

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