• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率)

部品の品質確率計算についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 教科書の例題で、部品の品質確率計算について疑問があります。
  • 計算式の意味がよくわからず、確率の求め方について混乱しています。
  • 割り算が珍しいため、確率の計算方法が理解できず困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

Aが起こる確率 = (Aが起こる場合の数)/(全部の場合の数) です。 これに「Bが起こったという条件下で」という制限がつくと、 Bが起こったという条件下でAが起こる確率 = (BもAも起こる場合の数)/(Bが起こる場合の数) となります。 これらを使って、 BもAも起こる確率 = (BもAも起こる場合の数)/(全部の場合の数) = (BもAも起こる場合の数)/(Bが起こる場合の数)×(Bが起こる場合の数)/(全部の場合の数) = (Bが起こったという条件下でAが起こる確率)×(Bが起こる確率) が言えます。 この式が、貴方の言う > 確率はいつも、×か+なのに の × です。 質問の計算も、これをやっていて、 取り出された部品が工場Aで作られた不良品である確率 = (取り出された部品が工場Aで作られた確率)×(工場Aで作られた部品が不良品である確率) = (取り出された部品が不良品である確率)×(不良品が工場Aで作られた確率) と計算しているのです。 上記の式を変形すると、 不良品が工場Aで作られた確率 = (取り出された部品が工場Aで作られた確率)×(工場Aで作られた部品が不良品である確率)÷(取り出された部品が不良品である確率) となって、÷ が現れます。 60/100 * 2/100 ÷ 2/125 = 3/4 に見られる各数は、 60/100 ←取り出された部品が工場Aで作られた確率 2/100 ←工場Aで作られた部品が不良品である確 2/125 ←取り出された部品が不良品である確率 3/4 ←不良品が工場Aで作られた確率 を意味しています。 2/125 を計算するには、 取り出された部品が不良品である確率 = (取り出された部品が工場Aで作られた不良品である確率)+(取り出された部品が工場Bで作られた不良品である確率) = (取り出された部品が工場Aで作られた確率)×(工場Aで作られた部品が不良品である確率)+(取り出された部品が工場Bで作られた確率)×(工場Bで作られた部品が不良品である確率) = (60/100)×(2/100)+(40/100)×(1/100) を使います。

その他の回答 (3)

回答No.3

A_NO_2 訂正です。 誤) B: 10000 x 0.4 x 0.01 = 80個 くらい 正) B: 10000 x 0.4 x 0.01 = 40個 くらい

回答No.2

全部で1万個作ったとすると不良品は A: 10000 x 0.6 x 0.02 = 120個 くらい B: 10000 x 0.4 x 0.01 = 80個 くらい この200個くらいのうち A のものをつかむ確率は 120/(120 + 80) = 3/4 くらい 個数を増やせば「くらい」がとってしまってもよいので、生産数が十分大きければ確率は n x 0.6 x 0.02 / (n x 0.6 x 0.02 + n x 0.4 x 0.01) = 0.6 x 0.02 / (0.6 x 0.02 + 0.4 x 0.01) = 3/4 #n: 生産された個数。 という計算でよい。 という説明はいかがでしょう? n=10 とかでは・・・どうなるか計算してません(^^;

noname#227653
noname#227653
回答No.1

60/100×2/100というのは「Aで作られた部品の中に含まれる不良品の割合」ですね。 一方、2/125というのは60/100×2/100+40/100×1/100のことで、これは「Aで作られた部品の中に含まれる不良品の割合」+「Bで作られた部品の中に含まれる不良品の割合」のことですから、つまり「この箱に入っている部品全部の中に含まれる不良品の割合」ですよね。 で、この問題では、取り出した部品1つが不良品だったときのことを問うているのですから、「この箱に入っている部品全部の中に含まれる不良品の割合」つまり2/125があなたの言う(全部が起こる確率)になりますよね。だから2/125で割るのです。 もう少し感覚的につかみやすい解き方で解説するなら、「Aで作られた部品の中に含まれる不良品の割合」が60/100×2/100で3/250、、「Bで作られた部品の中に含まれる不良品の割合」が40/100×1/100で1/250ですから、箱の中にある部品の数を250個と仮定すると、その中にAで作られた不良品が3個、Bで作られた不良品が1個あるはずです。ということは不良品はあわせて4個で、そのうち3個はAで作られたものなのですから、不良品を取りだしたときにそれがAで作られたものである確率は3/4になりますよね。この4個が先ほどの解き方の2/125に当たるわけです。 いかがでしょうか。わかりにくかったら補足をつけて下さいね。

関連するQ&A