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「福祉」と「男女平等」の関係

日本では男女平等に教育を受けることが可能なのにもかかわらず「男尊女卑」が未だに存在します。なぜなのでしょうか。 私は、その大きな理由のひとつが「社会保障」の確立なのではないかと思います。北欧では税金が高いため「社会保障」が発展しており、それが人々の生活をバックアップしているため、人々が日本で働くほど働く必要がないと聞きました。そのため男性も家事をするこどが可能になり、結果女性の負担を減らし、女性も働ける(働きやすい)環境をつくり、男女平等につながると思います。実際はどうなのでしょうか。 また、日本と北欧の「社会保障」の今ある形は世界大戦の影響を大きく受けているのでしょうか。詳しく教えてください。 回答宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

教育の問題なのか、社会の問題なのか、質問がぶれてるので回答に困ってました。 日本の教育は明治以降は言うに及ばず、江戸期から世界標準で言えば男女差のない教育大国です。現在では、男より女のほうが優位かもしらん。女子大の数のほうが多いでしょ。男子のみというのはほとんどない。 社会的には、戦後、普通選挙が実施されて以降は平等です。 ちなみに、平等というのは概念の問題です。男と女が半々に学校や会社に入るというのは、平等とはいいません。あたしゃ、個人的に女房が養ってくれるなら専業主夫になりたい。良い家庭を築くのも立派な社会参加です。

  • shin1417
  • ベストアンサー率27% (199/721)
回答No.2

「社会保障」うんぬんは「後付」ですよ。 現在の法律や制度は昔の規則や制度がベースになっている物が大半です。 原型となるような物が元々有って今の形になっている訳で。 北欧は女性達も外に出て働かなければ生きていけない地域です。 男も女も一緒になって外で働かなければならなかったのです。 「専業主婦」なんて「優雅」な事が出来ない土地なんです。 「男は外、女は内」という概念がない地域での「社会保障」です。 日本とは根本的に違います。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

歴史に的に言えば、北欧に本格的な封建制や農奴制が成立しなかったためとも言われている http://ja.wikipedia.org/wiki/身分制議会 上記北欧の部 生産性が低いので、男も女も平等に働かざるを得なかったという歴史です。

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