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接待交際費になりますか?どう処理すれば…

最近、個人事業主として開業し、青色申告をすべく奮闘していますが、近々、アルバイト(時間給で週1回~3回程度、給与は月5千円~4万円程度)の皆さんを連れて、慰労のための食事会をしようと考えています。 ほとんどが、大学生ですので、安い居酒屋で楽しく食事できればと考えていますが、普段の頑張りを考えて、こちらで全額を負担したいのです。 こういった場合、会計上、どのように処理すればいいのでしょうか。 福利厚生?、接待?、会議費? 調べてみましたが、もうひとつすっきりしません。 具体的にご指導いただければありがたいのですが…。 おそらく、一人当たり3千円~5千円程度で、総数7~8名程度になると思います。

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noname#116171
noname#116171
回答No.2

こんにちは。 厚生費で処理して問題ありません。 ただし、特定の人物だけを連れて行ったり、故意に除外した場合は厚生費として認められない場合がありますので注意が必要です。 従業員全員(パート・バイト問わず)に告知してください。 また、事業主本人及び家族の飲食代は、経費として認められにくいので、事業主貸勘定などで処理するのが良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。

poipoi1960
質問者

お礼

早速のご連絡ありがとうございます。 今回は…  従業員全員(全員がアルバイトなんです)に告知し、  告知された全員が参加する予定です。 また、その席には、私は参加しますが、家族などは参加しません。 ですので、厚生費として処理いたします。

その他の回答 (3)

  • 19760825
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.4

法人であれば、一人5千円までは会議費で処理できます。 ただ、会議として行った旨と参加者の記録は必要です。 申告時には不要ですが、安全のために。 接待交際費は個人事業主は無制限です。 といえど、やり過ぎると目をつけられます。 全くオススメしませんが、 自宅の家賃や自宅の食事材料費、自身の電話代、電気代ガス代、 洋服代など、小規模個人事業主はやろうと思えばいくらでも 誤魔化せます。 年間売上1000万円程度だと、税務署も何も言ってきません。 国家は取れるところから取るという図式だからです。 自身の給与も取れないぐらいに赤字にすれば、所得税・住民税はゼロ、 ご自身の健康保険は年間9000円程度まで落とせます。 日本は事業税が高いので、払わない人は多く、よく問題になってます。 ただし、飲食店は改装や出店など銀行から借り入れをしなければならない場合が多くあります。 この場合、利益が出ていないと貸してくれません。 ここで多くの個人事業主が悩みます。 ま、長い目で見ればしっかり払ったほうが得ですね。

poipoi1960
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 現在のところ、「小規模事業主」「年間売上1000万円程度」という状態です。 ですから、接待交際費としてよいということですか? それ以外にも、いろいろとヒントをいただきありがとうございました。 ただ、今回は、厚生費で処理しようと考えています。

回答No.3

法人の場合の交際費は、基本的に「損金」として認められていません。ただし、中小企業(資本金1億円以下)に関しては 上限400万円までを経費として認められます。平成21年6月19日の追加税制改正(租税特別措置法)は、「経済危機対策における税制上の措置」として、定額控除限度額を600万円への引き上げされましたのでこちらもぜひご参考にしてください。また、実質90%までが損金として認められていますよ。 雑費(業務連絡食事代)として領収書に人数の記載もあれば税務調査も安心ですね。

poipoi1960
質問者

補足

回答いただき、ありがとうございます。 当方は個人事業主なんですが、上記の内容が当てはまるのでしょうか。 また、他の方がご指摘のように、厚生費とするほうがいいのか、雑費とするほうがいいのかも、お考えを聞かせていただくとありがたいです。 もし、お時間がありましたら、お願いします。

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

法人での会計・税務しか経験が無いので、いま一つ自信は御座いませんが、法人の場合には福利厚生で落とせます。

poipoi1960
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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