仮定法と仮定法過去の違い
受験生です!
基礎の見直しをするために、参考書で仮定法のページを見ていたら、“直接法と仮定法”と“仮定法過去”の説明が順番に載っていました。
仮定法は
If I had a lot of money, I would buy an island.
たくさんお金があったら、島を買うんだけどな。
という例文が載っていて、“現実とは違うこと”を表すときは仮定法を使うと書いてあります。
次に仮定法過去は
If I had enough time and money, I would travel around the world.
もし十分な時間とお金があれば、世界中を旅行するのになあ。
という例文が載っていて、“現在の事実と違うと思っている事柄”と“現実に起こる可能性のないこと(例えば「僕が鳥だったら」とかでしょうか?)”を表すときは仮定法過去を使うと書いてあります。
どちらも動詞の部分は過去形ですし、意味も同じじゃないですか?
違いや見分け方が知りたいです…
どなたか教えて下さい><