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仮定法って?Would you ...

初心者です。宜しくお願い致します。 たとえばWould you repeat it?とあればwouldなら丁寧な言い方だよ。とよく聞きますが何故過去形なら丁寧なのか全く不明でしたが仮定法なのかと気付きました。でこの場合は条件節が省略ということなのですか?仮定法過去の場合、現在の事実と反することを仮定し”もし~だったら~だったのに”とあるのですがこの場合条件節はどうなるのでしょうか?If you did not mind it,でもありえますか?であれば意味としては”もしいやでなかったんなら繰り返してくれてるでしょうか?”--->”実際いやだったでしょうが繰り返してはくれないでしょうね?”となるのでしょうか?つまり帰結節は実際と逆になると理解してればよいのでしょうか。

みんなの回答

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.6

補足を読みました。ご返事が遅くなりましてすみません。 ”時制の一致”には従わなくてよいのですか? if 節を過去形にしたほうがいいのでは?ということでしょうか。 Would you repeat it if you pleased? Would you repeat it if you didn't mind (it)? ひとつは if you please は決り文句で過去形では違和感があるということがあります。また、条件節に過去形を持ってくると事実に反しているとか可能性が極めて低いようなフィーリングが出てしまい、不自然であるなどが言えます。

noname#38289
質問者

お礼

そうでしたか。 返信ありがとうございます。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.5

仮定法(subjunctive)という専門用語を知らない英語圏の人の説明はこうでした。(日本人が活用をすべて覚えていないように、彼らは文法用語で覚えていない)。 説明上質問形式(疑問文)ではない、通常の文で表します。 You will repeat it. 「あなたは(未来において)それを繰り返すだろう」 willは未来を表しますが、その実現性に関しては確実性までは述べない言い方です。 (I will [do it].と本人が言ったときは、言った本人の意志がはいるので、確実性を文章から推測できますが、He will visit Shanghai.のように他人の言動を述べるときは、その実現性は別途述べないと、文章から理解できないので、willは単純未来で使われるケースが多い )。 この You will repeat it. は、言った現在より未来のどこか(下記の太い━━のところ)に起こる事象です。そしてそれが本当に起こるかどうかまでは、触れていません。 ■⇒現在 過去―――――――――――■━━━━━━━……→未来 次に、 You would repeat it. 「あなたはそれを繰り返すだろう」 という場合は(仮定法の帰結節でもよく使われますが)、日本語では同じですが、wouldが過去の時制にもどって使われています。 これは時系列で書くと 過去――╋━━━━━━━━■―――――――――→未来 つまり「あなたはそれを繰り返すだろう」という事象が起こるのは、過去のある時点から現在にいたるどこかに起きているはずです。 日本で教える仮定法でも、If節でまず条件を述べ、それが本当に起こるのであれば、事象(帰結節で述べていること)も現在までにおきているであろう、と仮定しているので、やはり現在より過去の事象を表しています。しかし、もともとがwillであるのと同じように、それが起こるかどうかの確実性までは触れていません。 これは仮定法でも、If節がない Would you~ の言い方でも同じです。 つまりこのようにwillを過去時制にもどして、wouldで表現するとき、その事象が現在(現在も時間とともに"未来方向に動いている意味での現在")までに「起きてほしい。しかし、それが起こるかどうかはわからない」というニュアンスを含めます。 ここで最初の文にもどると Would you repeat it? 「繰り返していただけます?」 の形においても、現在までに「繰り返してほしい。しかし、あなたがそれを本当に繰り返してくれるかどうかはわからない」 ⇒なので相手を伺いながら「依頼」するときに、よく使われる言い方です。 この「相手の様子を伺いながら依頼する」一連の流れを日本語の説明では「丁寧」と呼ぶのだと思います。 Would you do me a favor? Would you mind? も同じです。

noname#38289
質問者

お礼

折角返信頂きましたが混乱してわからなくなりました。今一度文法書を読みそれでもわからん場合は一旦諦めようとおもいます。 返信ありがとうございました。

回答No.4

アメリカに住んで40年目になりました。 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。 学校文法的な説明は何とでもいえると言う事に気がついたことがあるでしょうか。 つまり一番よく「普及されている解釈」は仮定法の一部と言う考え方です。  ただ私にはこの解釈は実は「wouldと仮定法とのつながりを妥当化」させるものでしかない解釈と見ています。 つまり、このカテでもよく見るように、wouldと言う単語が来るとすべて仮定法と決め付けている人(たち)もいるのです。 なぜ、もっと素直に、アメリカ人が感じるように、wouldと言う単語には過去形・現在形に関係なく単に丁寧さを出そうとする時に使われる単語だと考えるべきだと私は思うのです。 言い方を変えると、shouldと同じように、別にwillやshallの過去形と言うことではなく、時にして、would/shouldと言う今もっているフィーリングを示した助動詞として使われる、と考えると非常にすっきりするのです。 確かに昔はwillの代わりに仮定法的フィーリングを出すことで丁寧なフィーリングを出す、と言う理解はあったのでしょう。 やってくれませんか、と言うのと、やっていただけませんでしょうか、と言う表現をして、「くれる」と言う表現の代わりに「いただく」と言う丁寧さを出す表現を使う、と言う感じと私は全く同じだと感じるわけです。 Repeat itじゃ命令的になってしまうので、Pleaseという単語を足すか、Will you を足すか、で丁寧さがでる、そして、さらにWould youを使えばより丁寧さがでて、もっと丁寧さを出そうとしたいときは、これを組み合わせて、Would you pleaseにすればちゃんとそのフィーリングが分かる、と言うことを感じているのがアメリカ人なのです。 仮定法と言う表現方法を「事実ではない事を表現する時に使う表現」だと教えるのであれば、それでいいと私は思います。 なぜならそういうフィーリングがあるときに使う表現だからです。 100%反対のことを言っている、と教えていながら、would you となると、仮定法の用法として100%反対のことではないけれど仮定法だ、と言うのは文法習得中の人たちには「酷」と言うものです。 wouldと言う単語を使って、つまり、would youと言う表現方法を使うことでwill youより丁寧さがでる、だから、丁寧にいいたいときはこの表現を使えばいい、屁理屈的な学校文法の独りよがりの解釈を教えつけて日本人の半分以上が英語をつけるようになるのは本当に実現できると言うのでしょうか。 簡単に納得しておけばいいのです。 英語が出来る人の中でどれだけの人が、よしこれは仮定法の一部で100%反対のことを言っているわけではないけど仮定法だ、だから今から2秒後にWould you please help me?と言おうなんて考えながら言うのでしょう。 10%もいないはずです。 みんな、ただ単に丁寧さを出せる表現だと言うことを知っているだけでことがすむことを知っているのです、だからそれらの人たちはすらすらと英語表現が口から出てくるのです。 専門用語を使えば何か正しいことを言っていると感じる(様に洗脳されている)のであれば、学校文法学者さんは、wouldの丁寧用法です、と「決めれば」良いのです。 文法はそう言えばそれが正しいと思っているのであれば、そうすればいいのです。 そして仮定法だと言い切る学校文法が「正しい文法」に格上げされるのです。 そして、それですべてのことが解決するのです。 文法がそういっていないから、と言う理由は、学校文法が正しい理解をしていない、と言うことにもなるわけですし、これだけ使われている英語に接する人が多くなり、これだけ、文法を考えずに「正しい使われている表現」が口からすらすら出てくる人が多くなれば、すなわちこれからもどんどん違った解釈が出てくる事になるわけです。 shouldと言う単語は別にshallの過去形だとされていても丁寧さを出しているわけではないです。 shouldと言う単語は「するべきだ」と言うフィーリングがあるときに使う単語である、と学校文法を疑わない初心者でも覚えてしまっていますね。 それが出来るのであれば、wouldもそういう風に覚えてしまえば言いだけのことだと言う「結論」がでてくるわけです。 出てこないこと自体がおかしい、と言うことなのです。 ただ、試験のために勉強をしていると言うのであれば、残念ながら「定着してしまっている学校文法」を覚えなくてはならない宿命さえ持たされているということであり、私としては「青春」をもっと意義のあることに時間を避ける日がいつか来ることを祈るしかありません。 これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。  

noname#38289
質問者

お礼

折角返信頂きましたが混乱してわからなくなりました。今一度文法書を読みそれでもわからん場合は一旦諦めようとおもいます。 返信ありがとうございました。 現時点での話しなのに何故時制がどうのこうのと関連してくるのか直感理解不可能です。頭わるくてすみませんでした

  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.3

仮定法というと「事実とは逆」と考えたくなりますが、それは仮定法の一部にすぎません。 Would という助動詞のもつ「可能性の低さ」から引き出される「丁寧さ」です。 will you と比べると Will you repeat it? 「繰り返す意思がありますか」と一応相手の意思を尋ねる形で命令を和らげている。 Would you repeat it? would にすることで「意思のある可能性を低く表現」し、「(そうするご意志は少ないかもしれませんが、もししていただけるなら)繰り返してもらえますか」。 いわゆる「条件節、帰結節」の仮定法で使われる would も同じで、条件がそもそも事実に反するなら可能性は低く0に近くなるのです。 #2さんの挙げられた「ハートで感じる英文法」も実は同じで、ただ誤解(仮定法は「条件節、帰結節」の構文を指す)や、「逆」を考えがちになることをさけてそのような表現をしているのです。 どうしても条件節を考えるなら Would you repeat it if you please? Would you repeat it if you don't mind (it)? のように「もしよければ」くらいのもので、必ずしも逆を考えません。それに 「もしよければ繰り返してくれませんか」←→「いやだから繰り返さないのですね」 のように逆が感じられるならば、かえって失礼です。

noname#38289
質問者

補足

「仮定法というと「事実とは逆」と考えたくなりますが、それは仮定法の一部にすぎません。」 そうなのですか。文法書、通常説明のみではとうていわかりませんでした。 「どうしても条件節を考えるなら Would you repeat it if you please? Would you repeat it if you don't mind (it)? のように「もしよければ」くらいのもので、必ずしも逆を考えません。」 ”時制の一致”には従わなくてよいのですか? 質問度々恐縮です。

  • akodon
  • ベストアンサー率5% (1/17)
回答No.2

仮定法ではないと思います。 NHK出版の「ハートで感じる英文法」という本をこの前よんだのですが、仮定法とかじゃなくて、 ”過去”という遠いところから、少し距離を置いて控えめに、 そういう感じだったと思います。 うまく説明できませんが、その本によると仮定法ではないです。 NHK出版の「ハートで感じる英文法」という本を読めばわかると思うので、時間があれば読んでみたらどうでしょう。

noname#38289
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速購入してみます。

noname#38289
質問者

補足

つまりはwouldだから仮定法というのではなくて 仮定法であろうとなかろうと、(過去ではない)現在にwouldが使われる場合は控えめ表現ということでしょうか。wouldの使い方の中のひとつに仮定法があると考えればよいでしょうか?なので条件節があれば仮定法、なければ仮定法ではないが控えめ表現とみていいでしょうか?

  • kepo2007
  • ベストアンサー率10% (3/28)
回答No.1

あなたの言うとおりだと思います。仮定法は事実と逆の事を言っているので「あなたがそんなことをしていただけるなんて、まさかありえないと思いますが、もし可能であればしていただけないでしょうか?」というとても丁寧な表現になると自分は教わりました。なのでWould you repeat it?は条件節が省略されていて、「あなたがそれを繰り返していただけるとは夢にも思いませんが、もし可能ならしていただけないでしょうか?」と事実と反対の事をいっているニュアンスでいいと思います。

noname#38289
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 何とかこのへんを克服してみようと思います

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