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逆三角関数について
質問です。 (tan^-1 X) - Y(tan^-1 XY) = A 上の式はYについて解くことは出来ないでしょうか? 解くことができるのか、できないのかすら 判断できずに困っています。。 解くことが出来る場合、答えを教えてください。 よろしくお願いします。
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乗りかかった船です。 atan( ) を周期πずつずらしていけば? ------------------------------------- atan(X) - Y*atan(XY) = A … (1) にて、 -π/2 ≦ atan(X), atan(XY) ≦π/2 θm = atan(X) + mπ B = θm - A XY = Z とすれば、 B = (Z/X)*atan(Z) Z = B*X/atan(Z) … (2) ↓ -π/2 ≦ atan(Z) ≦π/2 θn = atan(Z) + nπ として、式(2) にて逐次代入。 Z' = B*X/θn … (3) 解があれば不動点へ収束してくれるらしい。(Z' → Z) 収束速度がスローなのは、解の限界近くでした。
ミスだらけ。またまた、訂正。 ------------------ atan(X) - Y*atan(XY) = A だとして、-π/2 ≦atan(X), atan(XY)≦π/2 で解がある例を簡単にトライしてみました。
- arrysthmia
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「一価でない」はウッチャリだなぁ。 √ だって、二乗の逆写像は一価でないが、 枝を選んで関数と考えることができた。 とはいえ、質問の関数は望み薄。 w tan w = z ⇔ w = τ(z) となる関数 τ を定義すれば、 Y = { (arctan x) - A } / τ( X{ (arctan x) - A } ) と 表示することまではできるけれど、 この τ を初等関数で表示するアテがない。 ただし、τ が初等的に表示できないことを、 「できそうにない」という感想ではなく、 正しく証明するのは、かなり厄介だと思う。 τ は、ランベルトの W 関数を使って 表示することはできるかもしれない。
ミスを訂正。 ---------- B = atan(X) - A とおき、 Y = B/atan(XY) と変形して逐次代入してみると、不動点へ収束するが、ものすごくスロー。
>(tan^-1 X) - Y(tan^-1 XY) = A >上の式はYについて解くことは出来ないでしょうか?.... atan(X) - Y*atan(XY) = A だとして、-π/2 ≦X, Y≦π/2 で解がある例を簡単にトライしてみました。 B = atan(X) - A とおき、 Y = (1/X)atan(B/Y) と変形して逐次代入してみると、不動点へ収束するが、ものすごくスロー。
- info22
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お礼
早速のお返事どうもありがとうございました! やっぱり解けないのですね。。 添付が見当たらないのですが、再度送っていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします!