こころ 夏目漱石 テーマ

質問

夏目漱石の「こころ」について
考察文を書いたのですが
肝心なテーマがあまり決まらず
一応候補はあるのですが…
自分で選ぶことができずに悩んでおります。

１愛と死に翻弄される人間の「こころ」
２不可解な人の「こころ」
３「恋は罪悪だ」

どれがいいでしょうか？
心優しい方の回答をお待ちしております

回答No.3

eulica

考察文を書いた、ということは、既に作品は完成しており、題名をつけたいという意味合いなのでしょうか？
でしたら、御自分が書かれた文章でもっとも多く追究した内容、または結論となっている内容を選択されるといいのではないかと思います。

文を見せていただいていないので適切な回答をしているとは思いませんが、個人的には、３つ挙げて戴いたテーマの中では、３が中身についてイメージしやすいのでいいのではないかと思います。

回答No.2

konsan29

私も三者択一はちょっと厳しいと思います。
先生はＫと奥さんに罪悪感を持っていた。
だからこそ最期に自殺したと思うんですが、
恋に対する罪悪ではなくて、Ｋが好きだったお嬢さんに求婚してしまった、Ｋへの裏切り。
多少好意はいだいていたが、さほど好きでもなかったお嬢さんとの結婚。奥さんへの罪悪感。
総合すると、「自己の不誠実に対する罪悪感」だと思います。

回答No.1

bakansky

困りますね、こういう「質問」は。
選択というのは自分がするしかないですよ。