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夏目漱石 こころ
6月末までにこころのレポートを書くのが課題です。原稿用紙5枚も書かなくてはいけなく作文が苦手な私にとってかなり大変なものなのですがまだテーマも決まっていません。さらにその間にテストなどが挟まっていてとてもたいへんです。 ◎テーマ◎ ・作品の主題についての考察 ・明治という時代についての考察 ・1つ着眼点を決めそこから作品がどのような読み方や評価が出来るか導き出す(呼称・地名、地理的要素・色、光など) ・夏目漱石についての考察 いずれかのテーマに関わるもので考察しなければいけません。そしてレベルの高いレポートを要求されています。 どのテーマが書きやすいか、またアドバイスなどあったら教えてください。大至急お願いします。
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- echalote
- ベストアンサー率51% (66/129)
まずは、何よりも一度「こころ」を一通り読んでみて、最初の感想、気になった要素、気になった箇所、気になった言葉などを、チェックしてみることから始めるといいと思いますよ。 時間がないのはわかりますが、レベルの高いレポートを書くためにも、やっぱり一通りの内容を理解しておくことと、自分の興味のあるテーマを選ぶことが、結局は時間を有効に使うことにつながるはずです。 「何でもいいから『こころ』に関するレポートを書きなさい」と言われるよりも、すでにテーマが指示されているだけでも、かなり書きやすいはずです。 4つのテーマのうち、-panda-3Aさん自身が「これはちょっと興味がある」と思うものはありますか? -panda-3Aさんは、海外への留学にも興味があるようですが、夏目漱石がイギリスへ留学したことがあるのは知っていますか?明治の時代の留学事情に絡めて夏目漱石についての考察をしてみるとか、 「こころ」の中に出てくる時代の環境はどうであったか…ちょっととっぴかもしれないけれど、-panda-3Aさんの興味につながることであれば、楽しく研究しながら他の人とは違う視点でよいレポートが書けるかもしれませんよ。いい点が取れるかどうかは、保障できませんが。 5枚は多いように感じるかもしれませんが、書きたいことが出てくると少ないくらいになるかもしれません。上手に引用を入れることも、時には枚数かせぎになりますよ。 色々書いたので、返って混乱してしまったかな。作文が苦手とわかっているのなら、今のうちから対策を練って文章が書けるようにしておかないと、留学や他の言語を学ぶ場合でもいろいろ困ることが出てきますよ。なんとか克服していかないとね。 「こころ」については、度々この「ちょっとききタイ!」でも質問があるようです。検索してみるのもいいかもしれませんね。 時間を有効に使って、ぜひがんばってくださいね。
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
私だったら「明治という時代」を選びたいと思います。これは、私の好みですから、ご参考にはなりませんが。 ダイソーという百円ショップで「こころ」をお求めください。2冊で210円です。詳しい注釈がついていて、とても百円の本とは思えません。
お礼
ありがとうございます。夏目漱石について書いてみたいと思います。 上手に引用をつかって枚数稼ぎをします!!