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常日頃の思考方法を変えることはできますか?
常日頃の思考方法を変えることはできますか? 定常化した常日頃の思考方法を変えることはできますか?
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変える事が出来ます。個人特有の思考方法や、癖や好き嫌いは、その人個人の、自我意識から発生しています。だから自我意識を、休ませたらいいです。そして逆に、自分以外の力である、無我の自然の情緒で、変える事が出来ます。脳が思考活動してる時は、脳が、人と自然の情緒との交流を遮断するので、心がストレスになります。脳が休むと、人の心と自然の情緒とが交流するので、心が癒されます。だから自我である脳の思考を、休める必要があります。幸い日本には、脳を休める方法が、たくさんあります。仏教では座禅があります。また日本の伝統文化も、脳を休めて、自然の情緒、心の癒しを目的にしています。茶道、華道、雅楽、演歌能、文楽、日舞、歌舞伎、日本画、浮世絵、和歌、俳句、太極拳など、また編み物や職人芸のように、手先の仕事も、脳が休みます。実践すると、人と自然の心、情緒が、交流するので、心の癖が矯正されて、新しい、気づき、ヒラメキがあります。
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- kysp1124
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No.3です。お礼、ありがとうございました。 >こういう歩き方もあるよって言うこととその発見と承認によって自信を得る強固にするといった感じでしょうかね 私の場合、提示した方法を使うのは「『目には目を』が許されるか?」のケースが多いです。つい最近の例ですと、ある知人からの誘いのメールに対し、当方の都合を書いて返事を出すと梨のつぶて。それは過去にも何度かあったこと。子供の頃からの「もらった便りには必ず返事を書く」という責任感が勝ってしまい、不本意ではあってもメールが来れば返事を出すのですが、私も人間ですからだんだん頭にきます。問題はここなのですが、「相手のメールを無視=放置」は私のマナー感では許されないこと。だらしない人間になりたくない、でも不愉快なので返事は出したくない。 ・・そこで「そーんないい加減な人、放っておきなさいよ!相手が礼儀が無いんだから」と一喝してくれる人と話すと徐々に『放置』への罪悪感が減少し、『そうだよね、相手がだらしないんだから当たり前』と肯定の領域に入り、最後には「不愉快な事をされっ放しの馬鹿」から脱皮できた喜びと、人生のストレスをまた一つ消去できた満足感に繋がるのです(笑)。 すみません、くだらない例で・・。
お礼
ありがとうございます。 >肯定の領域に入り、最後には「不愉快な事をされっ放しの馬鹿」から脱皮できた喜びと、人生のストレスをまた一つ消去できた満足感に繋がるのです(笑)。 この流れるような文体が読んでいて気持ちよかったです。よ。 ご回答ありがとうございました。
- kysp1124
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「いつもはAと考えるが、これからはBに変えたい」と思うときは、既にBの思考を持った人と話し、私の「変化」を肯定してもらいます。変えたくても変えられないのは幼少の頃からの性格や常識観念が邪魔をするから。 それを越えて自分の思考を「変える」には、人から背中を押してもらうのも一つの手かと思います。他人からの援助(=肯定)は最初のハードルを越すため。それを数回繰り返すうちに「Bの思考」にも慣れ定着化します。 このサイトの「・・しても良いですか?」系の質問は、上記の典型的な例では?と思います。 「こうしてもいいのだろうか?」と自信のない自分に(世間様から)「いいんですよ」と自信を与えて貰って行動に挑もう・・という心理です。過去に何度も同じ失敗を繰り返してきた人にとっては、将来を改善する非常に有効な方法かもしれません。
お礼
ありがとうございます。 >Bに変えたい」と思うときは、既にBの思考を持った人と話 >「変化」を肯定してもらい ふむふむ変化を認められると定着するんですね。 逆にそのためにはそれが必要だと。 >変えたくても変えられないのは幼少の頃からの性格や常識観念が邪魔をするから 基本思考パターンをなかなか超えられないんですね。 >こうしてもいいのだろうか? >いいんですよ >過去に何度も同じ失敗を繰り返してきた人にとっては、将来を改善する非常に有効な方法 こういう歩き方もあるよって言うこととその発見と承認によって自信を得る強固にするといった感じでしょうかね。
- cse_ri2
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No.1の方と同じく、抽象的な答え方しかできませんが。 >常日頃の思考方法を変えることはできますか? 真理探究といった高尚な内容ではなく、日頃の人間関係などの悩みに関することであれば、 ○相手の立場にたって、物事を考える のが、けっこう効果があります。 もし、自分が部下の立場だったら、自分が上司になったと仮定して考える。 もし、自分が上司だったら、部下の立場で考えてみる。 もし、取引先の問題だったら、自分が取引相手になったと仮定して考えてみる。 そして、相手の立場に立つ上で重要なのが、 ○人の話をよく聞く ことです。 何が問題なのか、何に困っているのか、根掘り葉掘り聞きまくり、その上で熟考するのです。 そして、自分と相手と双方にメリットがある結論が出てくれば、問題解決はかなり近くなることでしょう。
お礼
>相手の立場にたって、物事を考える >人の話をよく聞く なるほど。そこまでに及んでいない面が一杯ありそうなことを確認しました。
ご質問が抽象的すぎるので、抽象的な回答しかできませんが、できます。 思考を変えるには、行動を変えることです。 もっと詳しくお聞きになりたければ、ご質問をもっと詳しく書いてください。
お礼
>思考を変えるには、行動を変えること そうすると変わるのですね。 文章はこれで精一杯かな。
お礼
ありがとうございます。 >個人特有の思考方法や、癖や好き嫌いは、その人個人の、自我意識から発生しています。 >自我意識を、休ませたらいい >自分以外の力である、無我の自然の情緒で、変える事が出来ます >脳が思考活動してる時は、脳が、人と自然の情緒との交流を遮断するので、心がストレス >脳が休むと、人の心と自然の情緒とが交流するので、心が癒され >自我である脳の思考を、休める必要 >脳が休みます。実践すると、人と自然の心、情緒が、交流するので、心の癖が矯正されて、新しい、気づき、ヒラメキがあります。 読んでいて、為に成っていくことがわかっていくのが感じ取れました。 あなたが回答していただいて本当によかったです。