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内接円・球と正多角形/正多面体の関係について
数学がお得意な方への質問です。 正多面体に球が内接・外接する時の半径の求め方はやはり正四面体の公式に倣って高さ×4分の1(内接)、高さ×4分の3(外接)で良いのでしょうか。それとも他に正しい公式等あるのでしょうか。 加えて、正多角形に内接・外接する円の半径を求める公式も教えて頂ければ幸いです。 ご回答の程よろしくお願いします。
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正多面体の内接球・外接球の半径を求める公式は見たことがありません。 調べてみると次の様な関係式を見つけましたが、特筆する様な式ではありません。 各面が正n角形,1つの頂点に集まる面の数がm,1辺の長さがa,稜角(2面角)がiのとき、 内接球の半径r = (a/2)cot(π/n)tan(i/2) 外接球の半径R = (a/2)tan(π/m)tan(i/2) (幾何学大辞典2より) 正n角形と内接円・外接円の半径に関する公式に関しては、1辺の長さをaとすると、 次の様になります。 a = 2Rsin(π/n) = 2rtan(π/n) (幾何学大辞典1より)
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- Tacosan
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回答No.1
単純に考えて, 立方体で OK ですか?
質問者
補足
ええと、確かどの多面体にも共通する公式があった気がするのですが・・・ 体積が絡んでいたと思います・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 残念ながら当方微分・積分の心得がないのですが、 ヒントとさせていただきます・・・