- ベストアンサー
物理(摩擦)
大至急お願いしたいです。高校物理の問題です。 自由落下する物体のA点における速さが29m/sで、その下のB点における速さ69m/sであった。 (1)AB2点間の距離はいくらか。 (2)AB間を通過するのに要する時間はいくらか。 答え:(1)200[m]、 (2)4.1[s] 解き方を教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)は、v^2-vo^2=2gxの式でx(距離)が求まります。 (2)はv=vo+gtの式でt(時間)を求めましょう。 ちなみに、vは現在(B点に対応)の速さ、voは最初(A点に対応)の速さ。 gは落下するときの加速度です。 元々の式ではgではなくa(加速度)が使われます。
その他の回答 (3)
- htms42
- ベストアンサー率47% (1120/2361)
「摩擦」というのは一体どこに関係するのですか。 自由落下には摩擦は関係しません。 自由落下の基本式は v=gt h=(1/2)gt^2 です。 後はこれを変形すれば全て出てきます。 (これは加速度aの等加速度運動についていつも成り立つことです。) この場合は~、この場合は・・・という風に公式を使い分ける必要はありません。 A、B2地点での速さが与えられているのですから時間が決まります。時間がわかれば位置(落下距離)もわかります。 公式を使い分けなければいけないと思っているからこういうところに質問することになるのです。 物理を暗記ものにしてしまっています。
- モグモグ マメタロウ(@mamesensi)
- ベストアンサー率39% (13/33)
どこまで、深く説明すればいいのかわかりませんが、簡単に説明すると 「v²ーv₀²=2ax」 を用いるのが一番、スマートかと思います。 (この式の導出は、おそらく教科書に書いているだろうので、割愛しますよ。調べてみてください) A点を初速度とし、この式にあてはめます。v=69m/s、v₀=29m/s、a=g(自由落下における重力加速度;通常約「9.8」m/s²程度計算)。軸は今、鉛直↓方向を正としています。 それで、xつまり、(1)の距離は出るでしょう。 (2)は 「v=v₀+at」 で、それぞれ、値を入れて、計算すれば、tは出ます。
- trf13y
- ベストアンサー率34% (32/92)
失礼しました。 g=9.8m/(s^2)として解いてください。