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積分

曲線y=x^2/2-x+5/2をC、C上の点P(p、p^2/2-p+5/2)におけるCの接線mとする。mの方程式はy=(p-1)x-p^2/2+5/2である。 mが原点Oを通るときp=±√5である。p=-√5のときの接点PをP1、p=√5のときの接点PをP2とする。 線分OP2、C、y軸で囲まれた部分の面積を求めよ。 f(x)=x^2/2-x+5/2 g(x)=(√(5)-1) S=∫(f(x)-g(x))dxとあるのですが、g(x)=(√(5)-1)はどう導きだしたのでしょうか。 ちょうど濃い網かけの部分ですよね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • exboy
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回答No.2

この濃い網掛けの部分の面積を求めたいのですよね? それならば、曲線Cから接線OP2を引いたものを0から√(5)の範囲で積分すればよいことになります。 ここで、接線OP2の式は y=(p-1)x-p^2/2+5/2ですよね。 一見ややこしいものに見えますが、p=√(5)を代入すると y=(√(5)-1)xと変形できますよね。 これがあなたのかかれているg(x)の式です。 で、先ほどお示ししたように、曲線Cの式から接線の式を引いて、 0から√(5)の範囲で積分すれば、濃い部分の面積が出てきます。 実際に積分すると、 S=∫(x^2/2+(2-√(5)x+5/2)dx =5+5√(5)/6となると思います。 (久しぶりにやったので正解かどうか自信がありませんが(笑))

その他の回答 (1)

  • rnakamra
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回答No.1

g(x)=√(5)-1 ではなく、 g(x)=(√(5)-1)x です。 x=√5 におけるf(x)に微分係数を求めれば接線の傾きが出ます。

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