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土地家屋調査士からの請求書の仕訳がわかりません。
土地家屋調査士からの請求書の仕訳がわかりません。 どなたかご存知の方、ご教授下さい。 請求内容は下記のとおりです。 調査業務 330 測量業務 6,000 申請手続 27,000 書類作成 1,850 ======== 合計報酬 35,180 消費税 1,759 ======== 小計 36,939 源泉 0 立替金(印紙・証紙・材料費等) 3,061 ======== 合計 40,000 上記の請求内容を下記のような司法書士の時と同じような仕訳で良いのでしょうか? 支払手数料 35,180円 消費税 1,759円 預り金 0円 租税公課 3,061円 ご教授願います。 ※立替金(印紙・証紙・材料費等)の3,061円が租税公課となるのか?が、一番よくわからないので、教えて頂きたいです。 印紙代にいくらかの上乗せはされているとは思うのですが、支払った側としては租税公課でいいのか?疑問です。
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- miy_yas
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立替金についてですが、租税公課とは違います。合計金額からすると、税金が必要な登記手続きではないでしょう。 何かといえば、法務局での土地・建物の謄本か要約書代、公図・測量図・建物図面等の閲覧代とコピー代です。これらは登記をする際に絶対に必要な書類になります。依頼主のbokinashiさんが法務局に行っても同じ金額が必要ですから、立替金になります。(一般的に1500円~3000円+コピー代) おそらく印紙代は入ってないでしょう。 この法務局での作業および現場での業務が、調査業務と測量業務になります。 その調査と測量業務の結果に基づく法務局への申請業務が、申請手続と書類作成になります。 立替金の端数の金額と調査業務代の安さで、合計金額を40,000円に調整しています。全部込みこみで40,000円にしているのでしょう。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
立替金の部分以外は問題ないでしょう。 立替金であれば、上乗せは通常しないと思いますし、立替金部分の領収書などが別途貰う必要があると思います。領収書がもらえなくてもその内訳を聞くことは問題ないでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
丁寧な説明ありがとうございました。
補足
早速の回答ありがとうございます。 直接、調査士に聞けばよいのでしょうが、少々事情があり確認できない為、アドバイス頂け本当に助かります。 >立替金の端数の金額と調査業務代の安さで、合計金額を40,000円に調整しています。全部込みこみで40,000円にしているのでしょう。 込みこみと言うことは、 支払手数料に含めて、 35,180+3,061=38,241円 消費税 1,759円 預り金 0円 租税公課 0円 という仕訳でよいですか? ※因みに、司法書士へからの請求書の場合、「登録免許税又は印紙代」と言う項目は「租税公課」に仕分けていましたが、その考え方とは全く別物と認識した方が良いですか?