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お客が支払う交通費、印紙代について

個人で測量業をやっております。 現場に行く際の交通費や役所での調査にかかる印紙代(いずれもお客様の負担)は受領時にどのように仕訳をするべきですか?教えて下さい。 支払い時は (交通費)  旅費/現金 (印紙)  租税公課/現金 と仕訳をしています。 また、当方の請求書には、交通費+印紙代を立替金として記載して、報酬といっしょに振り込んでいただきました。 報酬と立替金を一括で売上高とするのは、おかしいですよね・・ ご教示、よろしくお願いします。

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  • hinode11
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回答No.2

◆支払い時の仕訳が (交通費)旅費/現金 (印 紙)租税公課/現金  ならば、客から現金受領時は (すべての)現金/売上 でなければ理屈が合いませんね。つまり、交通費と印紙代は御社の負担であり、売上代金が交通費と印紙代の財源になるのです。 ◆[交通費+印紙代]は客の負担との認識で通すのであれば、 支払時の仕訳は (交通費)立替金/現金 (印 紙)立替金/現金  そして、受領時の仕訳は (報 酬)現金/売上 (交通費)現金/立替金 (印 紙)現金/立替金

hamil
質問者

お礼

ありがとうございました

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>報酬と立替金を一括で売上高とするのは、おかしいですよね… おかしくないですよ。 そもそも立替金などではありません。 >現場に行く際の交通費や役所での調査にかかる印紙代… これらは測量という商品の原価を構成する一部にすぎません。 たとえば、家を建てる際に、大工さんらが毎日通ってくるガソリン代は立替金ですか。 設計士さんが、建築確認を取るときの証紙代は立替金ですか。 だれもそんなものを立替金とは言いません。 家を建てるための費用として、ガソリン代は「現場諸掛費」、証紙代は「手続費用」などに包含して請求されます。 あなたの理屈で言うなら、測量器械の減価償却費も、図面を書く紙代や鉛筆代もすべて立替金としなければつじつまが合いません。 純粋な手間賃だけが「売上」だという考え方自体が間違っているのです。 ということで、 ---------------------- 支払い時は (交通費)  旅費/現金 (印紙)  租税公課/現金 ---------------------- これは合っています。 ただ、測量の仕事って、電車やバスでお出かけになるのですか。 マイカーではないのですか。 もし、マイカーなら仕訳科目は「旅費交通費」などではありませんよ。

hamil
質問者

お礼

ありがとうございました

  • coco70
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.1

交通費等はお客様負担なので、 立替金/現金(当座預金)←請求書で立替金として記載 入金された時は 現金(当座預金)/立替金・売上 なんじゃないでしょうか。 >>>支払い時は >>>(交通費)  旅費/現金 >>>(印紙)  租税公課/現金 >>>と仕訳をしています。 とすると、交通費、印紙代は御社の経費に計上した形になっています。 簿記専門卒ですが、何分卒業してから時間が経っておりまして、自信はないです。

hamil
質問者

お礼

ありがとうございました