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逆仕訳の結果、租税公課がマイナスに

前年度の申告書作成中、 さらに前の年度の経理ミスを発見しました。 未払消費税を消し忘れていたのです。 2006/3 租税公課/未払消費税 と仕訳し、本来は 2006/5 未払消費税/現金 とするところを、 2006/5 租税公課/現金 としていました。 そこで、打ち消すために、 2008/4 未払消費税/租税公課 という逆仕訳を入れました。 その結果、前年度の租税公課がマイナスになってしまいましたが、 これで正しいのでしょうか? また、逆仕訳したことを、申告書の別表に記す必要があるでしょうか。 ご教示よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

2008/4 未払消費税/租税公課は、未払消費税/雑収入とします。

sunuinu
質問者

お礼

なるほど、そうなるんですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hatamachi
  • ベストアンサー率76% (75/98)
回答No.2

仕訳に関してはNo.1の方の内容で構わないと思います(過年度損益修正益を用いるのが正式だとは思いますが、問題は無いでしょう。) 申告につきましては、消費税を租税公課で納付した年はどうされましたか?本来はその年に申告上加算し、未払消費税が過大であった(つまり経費が多く上がってしまっていた)という申告を行っているかと思います。 これを行なっている場合、今期の益についてはその戻りとなるため、法人税申告では減算し、未払消費税の過大が解消されることとなります。 租税公課で納付した年に加算していないとすると・・・その年分から修正申告になりますね。

sunuinu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今気づいたことなので、加算はしていませんでした。 修正申告ですか…荷が重いですね…

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