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MUY BIEN (ESPANOL)
当方スペイン語初心者です。 スペイン語の詳しい方に以下のスペイン語を教えていただければ幸いです。 (1) Muy bien の意味: テキストに出てくる Como esta usted? Muy bien gracias は分かるのですが、この単語もう少し意味が深い様な気がして、下記のケースですと意味がよく分かりません。 いずれも当方スペイン旅行時に実際に体験した会話です。 A] 街中の物乞いの人が “Muy bien Muy bien!!!” と歌って叫んでいますがあれはどういう意味でしょうか?「(お金を)よろしく!!」っていうニュアンスなんでしょうか? B] バールやレストランの会計時で代金(チップではない)を渡したときも”Muy bien” と言われました。最初チップをあげたと勘違いされたのかなとも思ったのですがおつりは数分後にちゃんと戻ってきました。 C] ある美術館に行ったとき、”De donde es usted?” と聞かれて “Soy de Japon” 答えると “Japon?” “Muy bien” と言われました。これは「日本から遥遥ようこそ」って感じで歓迎の意味なのでしょうか? (2) 「明日の午前中」スペイン語でなんと言うのでしょか? “La manana de manana” で正しいのでしょうか?(mananaが連発してしまいますが) (3)「1.30 ユーロ」はなんというのでしょうか? 人によって “Uno treinta” だったり”Una treinta” だった様な気がします。 (4) バールやレストランでウエイターさんやお店の人を呼ぶ場合、テキストでは”Oiga!” ですが実際相手がかなり年上の場合は”Senor / Senora” の方がよいのでしょうか? またチップですが相手が若僧なら別として、年上の場合は渡さない方がよいのでしょうか?(当方タイ在住ですが、タイですと年上にチップを渡すと失礼になる場合もあります) (5)「お手洗い」いろいろな単語がありますが、どれが一番一般的でしょうか? (6) バールやレストランに入る時:最初(Hola! の後)に何と言えばよいのでしょうか? “Una persona” みたいに人数を伝えればよいのでしょうか? 質問が多くてごめんなさい。
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質問が多すぎますね。生活習慣に密着した言葉〔表現)を説明するのは簡単ではありませんのでもっと絞るべきです。 1.Muy bien 「bien よい」にmuy をつけて「とてもよい」というのが基本の意味です。従って、相手が言ったことを受けて, 賛意を表す、褒める、肯定する、快諾する、など「よいこと」に使います。 A.歌の一節なのか、何かを見たり聞いたりして賛意を表していたのか単に口癖かも。(現場にいた人しか分かりませんね) B.OKの意味。「会計願います」相手の依頼を快く「ビエン」と引き受けています。 C.これも相手の言ったことをうけて「ビエン」つまり「良いこと」と受けています。 「日本から?それはそれは、ようこそ」といった感じ。 2.Man~ana(明日) por la man~ana(午前の間) 3.Uno treinta. unoは形容する名詞の性によって変化します。Euroは男性名詞。una treintaといった人は昔の貨幣単位の習慣が残っていたのか、聞き間違いの可能性もあります。 4.相手を呼ぶ:Sr.Srita,Sra.なら何処でも使えます。camarero, policia, profesor, maestro,などと定着した職業名も使えます。 単に相手の注意を喚起する場合は、oiga,手で合図、唇を鳴らす(日本人は出来ない、犬を呼ぶようなので)など人さまざまです。要は相手が振り向けばいいわけですから。チップは相手のサービスに支払う〔習慣)なので年齢には関係ありません。 5.ban~o, 風呂(シャワー)、手洗い、トイレが一室にまとまっていることから、間接的にトイレを指すようになりました。単に手を洗う〔もむ)しぐさでもほとんどの国で通じます。 6.黙っていれば相手が訊くでしょう。holaと相手の目を見てにっこり挨拶をするのがアテンドを早くしてもらえるコツです。
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- chocobom
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>3人称で話せば少なくとも失礼と受けとらえる心配がない 見知らぬ人に対してならそうですね。おっしゃる通りです。 でも、失礼になるケースもありますよ。知り合ってもうかなり経つのに相変わらず三人称で話すと、逆に嫌がられます。「私のことは友人とおもっていない・私とは親しくなりたいとはおもっていない」と取られる恐れがあります。 いつustedからtúに変えようか悩む(ドサクサ紛れに変えてしまいます。「いまこの瞬間に変えたな」と気づかれるとちょっと気恥ずかしいものがあります)と書きましたが、その反対のケースで悩む場合もあります。友人の親戚として知り合ったので初めから二人称で話していたのですが、社会的地位を聞いてびっくり。総合大学の現学長さんと聞いて、ustedに変えたほうがいいのかなーなんて考えたり。それも日本人的でおかしいから、このままで押し通そうと決めたり。 基本的に、相手がこちらに対して使う人称形を相手に対して使えばいいと教わりました。でも、こういうのやっかいですね。 スペインではこんな感じでやっています。
No.2, No.5です。 念のため、私は「専門家」に含めないでくださいね。 謙遜でも何でもなく、私は他の回答者の方々と比べたらスペイン語力がダントツに(比べるべくもなく)低いので、他の方々の回答のほうが信用できますよ。 接続法現在形と同じだと思ってはいましたが、接続法現在形なのですね、失礼しました。 私は接続法もロクに分からないレベルです。 一応ざっと勉強したことはあるので、説明されれば少しは理解はできますが・・・・。 一人でスペイン個人旅行することは“どうにか”一応できますが(接続法で話せなくても、基礎文法と決まり文句と単語で何とかなります、リスニングがちょっと出来れば)、「できる」にもいろいろレベルがあります。 タイ語ができるなら、言語の「できる」にも色々なレベルがあることはご存じですよね? 外国語としてタイ語を学んだ人の全員が、同じレベルの理解力や運用力を持っているわけではないですよね。 スペイン語でも同様です。 ある外国語を学ぶときに日本語との対比や他の外国語との対比が役立つ部分は大いにありますが、それぞれの言語で異なるので「これはこれ」という割り切りも必要です。 奥深くて難しいのはどの言語でも同じです。 スペイン語だからではありません。母語でなく、外国語だからです。
お礼
回答ありがとうございます。 (この質問内容で回答件数が9件にも及ぶとは予想外でした) タイ語ができるなら、言語の「できる」にも色々なレベルがあることはご存じですよね? 外国語としてタイ語を学んだ人の全員が、同じレベルの理解力や運用力を持っているわけではないですよね。 スペイン語でも同様です。 →これの意味はよく承知しております。 (タイ在住日本人のタイ語能力に関して言えば、その人の生活環境がかなり大きなウェイトを占めています。) スペイン語のリスニングは特に難しいですね。スペインに行ったときも全然だめでした。(特にバールのおやじ) ただし、同じ人が同じフレーズを何度も繰り返すのを聞いていると、それだけは聞き取れます。 例えばMETROの電車内自動音声アナウンス等は大体聞き取れます。 乗車10回目くらいから少し聞き取れる様になってきました。 "Proxima estacion [Atocha Renfe] Correspondencia con las lineas 3,4 y 9" みたいな感じだったと思います。
- chocobom
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「丁寧な命令表現」という日本語の表現自体が誤解を招いているような感じがしますがどうなんでしょうかね? >接続法現在の3人称と2人称命令形との使い分けについてのちょっとしたコメント スペインでは友人間では、たとえ相手が自分の倍ぐらいの年齢の人であっても、また社会的地位が高かろうと、友人として知り合ったならば・友人という認識があるのならば「tú」人称を使うのが一般的です。したがって「命令形」(当然二人称 単・複)が非常によく使われます。でもそれは文字通りの「~しなさい」だけではなく、呼びかけであったり・勧めであったりもします。たとえば、comerならば「¡Come!」 「¡Comed!」ですが、「なに遠慮してるの?さあ食べて」ぐらいのニュアンスで使われることもあります。たった今近所のお母さんが子供に向かって「¡Come!」と大声で怒鳴ったのですが、これは命令「食べなさい!」ですね。状況次第・相手との関係次第でニュアンスが変わってきます。 それに対し、接続法の今回のような用法はスペインの日常生活では、見知らぬ人に話しかけるときや改まった場ぐらいでしか見かけないように思います。今回のような”¡Oiga!”ならば、たとえば道でであった知らない人に時間を聞くとき、日本語にすれば「あの、ちょっとすみませんが、今何時でしょうか?」の「あの、ちょっとすみませんが」と呼び止めるようなときに使われます。薬の使用説明書は、「Lea las instrucciones ~」と「leer」の接続法形で始まっています。日本語にしたときに「丁寧な命令」よりもっと適切な用語はないものでしょうか? スペイン語はご存知のようにtú と ustedがあります。はじめからtúで話し始めた場合はいいのですが、ustedで始まった関係の場合、いつustedからtúに変えようか、気の小さい私としてはかなりの悩みの種です。 タイ語のお話興味深かったです。 (「専門家」でもないし、「研究者」でもないです。間違いをおかす可能性があることは常に自覚したうえで、スペインで実際に使われているスペイン語を伝えようとやってみているだけです。) ではこの辺で。
お礼
再び回答ありがとうございます。 いやあまた、新しいことを勉強しました。 スペインでは友人間では、たとえ相手が自分の倍ぐらいの年齢の人であっても、また社会的地位が高かろうと、友人として知り合ったならば・友人という認識があるのならば「t」人称を使うのが一般的です。 →そうだったんですね。t(2人称)の対照は、わたしはよっぽど親しい友人か年下に使うものかと思っていました。(南米はまた事情が違うらしいですが) 因みに私がスペインに旅行したときはすべて3人称に統一していました。(私が話す場合) 理由としては3人称で話せば少なくとも失礼と受けとらえる心配がないのと、あとは動詞の活用が覚え切れないので2人対は後回しにしていました。 Muchas gracias Maestro(a)!! Lo importante es que estudiar espanol todos los dias.
- chocobom
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”¡Oiga!”はoírの接続法の現在形です。丁寧な呼びかけになります。 前回の回答に書いた通りです。 三人称の接続法の形が「便宜上」であれなんであれ「命令形」と「教えられている」ことはないとおもいます。少なくとも、私はそんなふうに習ったことはありません。接続法はこの例の場合などは「丁寧な呼びかけ・依頼」などです。 (といっても私のスペイン語の知識のほとんどはここスペインで習って身につけたものです。スペインから遠く離れた日本でスペイン語がどのように教えられているかについては無知です) なお、わたしはスペイン語の「専門家」ではありません。スペインに暮らし、仕事の傍ら今もなお勉強を続けているものに過ぎません。「専門家」とおっしゃるときはわたしは数えないでくださいね。 接続法まで勉強が進んでいないとしても、¡Oiga!とDígame(¡Oiga!と声をかけられたときの返答・電話にでるときの「はい」)は、そういうものと覚えておかれて損はないですよ。 muy bien や sí など 基本的な言葉が抑揚のつけ方一つで意味が大きく変わるというのは知っておいていいことだと思います。そういう使い方が表現力を豊かにします。辞書は抑揚までは伝えないし、スペインの日常で使われている意味など、すべてが記載されているわけではありません。不十分なことが多いです。日本の出版社のものも例外ではありません。実際に現地で使われている使い方を知りたい・現地で聞いたあの言葉はどういう意味だったのか知りたいとおもわれる方のために、この「教えて~」などのサイト(?)の存在理由があると思います。 スペイン王立アカデミー監修の西西辞典がインターネットで使えます。 YAHOO.JAPANの検索窓に「real academia española」と入れて出てきた検索結果の上から3番目ぐらいにある「Diccionario de la lengua española」がそうです。 なお、españolaの「ñ」が打てなくても出てきます。 今回も長くなってしまいました。この辺で失礼します。
お礼
回答ありがとうございます。 参考までに私のテキスト(日本で購入した日本語のもの)を読む限りは 「丁寧な命令表現」として接続法現在の3人称動詞を使った例文が記載されています。 ただ状況によっての2人称命令形との使い分けに関する説明はあまり詳しくないですね。 でもスペイン語は良いですよ。命令形があって。 タイ語は存在しないですからね。 こちらが丁寧に依頼しているつもりなのに、「命令」と解釈されることもありますし。 かといって丁寧表現しすぎると慇懃無礼となりますし。 ところでタイ語の動詞には活用は一切ありません。ズバリその1語です。 しかし油断するなかれ。そんな簡単な言語ではない。 タイ文字は克服可能だが、声調と発音は未だ苦労している。 いまでも発音が悪く、聞き返される率が15%~20%:店の店員とか初対面の人との会話の場合です。 これはタイ語学習歴の長い日本人に共通する悩みで、タイ語の新聞はスラスラ読めても、喋る方はいまいちという人もいます。 なお、わたしはスペイン語の「専門家」ではありません。スペインに暮らし、仕事の傍ら今もなお勉強を続けているものに過ぎません。「専門家」とおっしゃるときはわたしは数えないでくださいね。 →これについては「謙遜」と解釈しておきます。
No1です。 皆さんの回答を見て気になった点があったので補足します。 1.命令形は二人称にのみ存在します。 oirの命令形はoye(tu') oid(vosotros)です。 3人称(主にusted, ustedes)には接続法の現在形を使います。 oiga(usted) oigan(ustedes) これは便宜上命令形として教えられますが、文法的には接続法のもつ用法のひとつである「依頼、要請」です。従って丁寧語的なニュアンスをもちます。中南米では二人称複数はustedesとなるため、本来の依頼が命令としても使われます。 2.muy bienなどの生活密着用語(日常語) まず辞書にある基本の意味をしっかり理解しましょう。そして実際の会話では、辞書的意味ではなく、そのような(このような)場面で 日本語ならどういうだろうかと考えることです。会話の流れ、イントネーションから訳は10通り、或いはそれ以上になるかもしれません。 3.トイレ(ban~o) 質問がスペイン旅行時の体験からというのを忘れていました。 ban~oは主に中南米の用語です。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 接続法は未だ現在の自分には難しいので、もう少し上達してから練習してみます。 "muy bien" に関しましては再度基本に戻って辞書で確認してみたいと思います。 トイレは中南米ではban~o スペインではservicio ですね。
No.2です。 >「Oiga, por favor!」の件: 命令形なので「こっち来い」みたいなニュアンスで抵抗があったんですが、そうではなくて、別に目上相手でも失礼ではないのですね? Oigaは命令形というか、決まった呼びかけ語として考えてしまっていいのではないでしょうか? 命令形と言っても文法的な形の呼び名であって、必ずしも「強く言いつける」とは限らないでしょう・・・ クレジットカード支払いやホテルの宿泊カードなどに「ここにサインをお願いします」と言うとき、"Firme aqui."と言われます。 「ここに署名してください」です。 firmar「署名する」の三人称命令形?だろうと思いますが、一般的な表現であって、「書け!」ではありません。 「こっち来い」は、"Ven aqui!" ではないでしょうか。 もちろんVの前には!の逆さマークが来ますが、出せないので省略させていただきます。
お礼
再度お返事ありがとうございます。 文法的に命令形だからといって、 命令口調というわけではないのですね。 <追伸> 専門家の皆さんからご意見賜っておりますが、 細部で皆さんによって若干内容が異なっていますね。 やはりそれだけ難しく、また奥の深い言語であると 感じております。 私がそのレベルまで到達するのは、まだまだ相当な年月を要しそうです。 (せめてスペイン語圏で生活していれば上達は早いのでしょうが。) 逆さマークの件は分かっております。大丈夫です。
- chocobom
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Cの muy bienにはそれほどの意味はないです。¿De Japón?で終わってしまうと、尻切れトンボの感を否めませんから、それを防ぐためにつけているという感じです。強いて意味をつければ「ああ、そう」ぐらいでしょうか。 muy bienも どのような抑揚をつけていうのかで大きく意味が変わってきます。先生が生徒に言うときのような「よくできました」という意味のときもあれば、「ああ、そう」といささかそっけない相槌にも使います。 会計時で代金(チップではない)を渡したときの”Muy bien”は、「はい、お預かりします・確かに受け取りました」ぐらいの意味です。 「明日の午前中」 mañana por la mañana ご存知のように、スペイン語にはティルデやアクセント記号があります。これらをあるべき位置につけないと正しいスペイン語とはいえません。 「¿Puedo hacer una reserva ~?」は実生活では「○○できますか?」や許可を求めるという意味で使われてもいますが、本来は「自分に○○をする能力がありますか?」という意味です。¿Se puede sacar una entrada mañana por la mañana? 「1.30 ユーロ」は、ひとによって Uno treinta だったり、 Uno con treinta だったりです。 ”¡Oiga!”はoírの接続法の現在形です。丁寧な呼びかけになります。 「お手洗い」。スペインでは servicio が一般的です。 lavabo もたまに使われます。レストランなどで同席している人に断っていくときには Voy al servicio para lavarme las manos. 日本語と同じく、「手を洗いにいく」といいます。 >バールやレストランに入る時:最初(Hola! の後)に何と言えばよいのでしょうか? たいていの場合は向こうがまずこちらを見て「○人ですか?」ときいてきます。そうでない場合には ¿Tienen una mesa libre para ○ persona(s)? これは一人で行ったときも、複数でいったときも使えます。複数の場合は Somos ○.でOKです。
お礼
ご回答ありがというございます。(今回も) 理解がさらに一層深まりました。 "Muy Bien" はやはり奥が深かったですね。 ちょっとテキストだけでは限界ですね。 やはり Puedo...? でなくてSe puede...? ですか? これも何か使い分けが難しいですね? 街中でよく見る看板 "SE ALQUILA" と同じ用法ですね。 Uno con treinta という言い方もあるのですね。conが入ると素人には 聞き取りにくいですね? Uno cuarenta と聞こえたり。 Tienen una mesa libre para ○ persona(s)? この表現も初めてしりました。今度機会があったら使ってみます。
- wild_kit
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Aについてです。 ”Muy bien”ではなく、”Mi bien”ではないでしょうか?? ”Mi bien”は「ねえ、あなた」のような呼びかけです。
お礼
”Muy bien”ではなく、”Mi bien”ではないでしょうか?? 多分それです。当時の記憶はもはや薄れつつありますが、 そういわれてみれば Muy の部分の発音が少し短かったような気がします。Bien の部分は聞き間違いなかったかと思います。 「ミ ビーエン ミ ビエン」「ミ ビーエン ミ ビエン」 と歌っていました。 これで謎がすべて解けました。 どうもありがとうございました。
こんにちは。 初中級しかも忘れちゃったレベルなので、分かるところだけ。 >B] バールやレストランの会計時で代金(チップではない)を渡したときも”Muy bien” 承知しましたとか、結構ですとか、かしこまりしたとか。 英語でも"Very good." "Very well."にそのような意味があります。 スペイン語のテキストでも、レストランの場面なんかあると、客の注文(私は何々と何々にします)に対してカマレーロが"Muy bien."と言うシーンがあったりします。 >(2) 「明日の午前中」スペイン語でなんと言うのでしょか? これもわりと初歩のテキストに出てきたような(だって私が知ってるんですから 笑) No.1の方の回答にありますとおり、マニャーナ・ポルラ・マニャーナ。 >(3)「1.30 ユーロ」はなんというのでしょうか? 僭越ながら、martinbuhoさんがおっしゃっている「昔の通貨」はペセタPesetaでございます。 エウロならuno~ですが、ペセタのときはuna~でした。 >(4) バールやレストランでウエイターさんやお店の人を呼ぶ場合、テキストでは”Oiga!” ですが セニョール、セニョーラをつけてもいいですが、Oiga, por favor! とかでもいいんじゃありませんか? Oigaは一般的な(知らない相手にも使える)言い方ですから。 親しい人同士だとか若者だと、Oye! というのがあります。 ・・・・えーと、oirの二人称命令形がOyeで三人称命令形がOigaだそうです。 http://hikyodo.kumogakure.com/lessons/15imperativo.html タイはそうなんですか・・・知りませんでした。 欧米のチップは相手の年齢に関係ありません。サービスの内容によります。 >(6) バールやレストランに入る時:最初(Hola! の後)に何と言えばよいのでしょうか? “Una persona” みたいに人数を伝えればよいのでしょうか? 良いと思います。向こうからも聞いてきます。
お礼
非常に分かりやすい説明ありがとうございました。 Muy bien には「はい。かしこまりました。」のニュアンスもあったのですね? どおりで、レストランで値段の高い上等なステーキ注文するならともかく "Un cafe con leche por favor" だけでも"Muy bien" だったのですね・ 「明日の午前中」の件: これもアルハンブラ宮殿で当日行ったらもう入場券完売済だったので、 "?Puedo hacer una reserva para manana de la manana ?" と言ってしまい通じませんでした。 仕方無しに翌日またスタンバイしましたがまたしても完売済でした。 「1.30 ユーロ」の件: そうですか。ユーロ導入前のpeseta(女性名詞)時代の名残なんですね。 しかしここで新たな疑問浮上。 確か為替レートは 1peseta =0.6yen 位だったかと思いますが、 当時 1peseta ** centimos 程度の安価な商品が売られていたのか? 「Oiga, por favor!」の件: 命令形なので「こっち来い」みたいなニュアンスで抵抗があったんですが、そうではなくて、別に目上相手でも失礼ではないのですね? タイでの「チップ」の件: 確かに一概には言えずにケースバイケースですが、例えば個人経営のレストラン(屋台ではなく)で食事して、会計のときに通常はカマレロ(ラ)が登場しますが、時々店主自ら登場することもあります。 この場合、客が若僧だったとして、チップを渡すのはちょっとマズイですね。「わし、そんなもんもらうほど、金困ってヘンワ!!」という感じですかね。 どちらかというとタイのチップは 年上→年下または身分地位が上→下というところです。 ただこれはタイ人同士の場合なので、外国人観光客だと少し違って受けとられるかもしれません。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます。 非常に勉強になりました。 質問文の街中の物乞いの件ですが、場所はPuerta del Sol (Madrid)です。これもひょっとしたら私の聞き間違いか。 質問項目が多くなってごめんなさい。 周囲にスペイン語分かる友達もいなく、テキストにものっていないのでたくさん質問してしまいました。