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会計ソフト期中導入の消費税について
会計ソフトで「期中導入」の練習をしています。4月期首日で7月から導入します。(法人、本則課税、税抜き処理)。4月1日の期首残高を転記して、4・5・6月の全勘定科目の累計額を振替伝票に貸借とも記帳しました。 そのときの売上高勘定など経費の消費税の扱い方が解らないのです。 「売上高」と「仮受消費税」は別勘定にして記帳しています。そしてこのまま普通に売上高累計額を振替伝票に入力すると、当然消費税が記帳されてしまいますから、「売上高」は税抜き額になるように記帳するものと思います。(間違っていませんか?)このとき売上高の消費税のあつかいは、「対象外」にするのでしょうか?「非課税」などもありますが…? 「経費」と、「仮払消費税」についても同じやり方で「対象外」と思っていますが、それでよろしいでしょうか? こんな書き方でお分かりいただけますでしょうか。
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- srafp
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会計ソフトの機能が不明なので、専門家でもあらせられる1番様の回答の通りになされるのが安全かと存じます。 では何故にここに私が書くかと申しますと、会社の都合で消費税導入後に会計システムの期中変更を3回経験して居る為です。 ソフトの機能が不明なので的外れかもしれませんが、今までに経験したソフトでは次の様な機能がありましたが、似た機能は御座いませんか? ・ソフトA 特定の伝票番号(例えば5千番)以降は消費税計算対象外なので、従前の仕訳を全て特定番号で再入力。 ・ソフトB 税計算とは別に、入力数値が「税込み」か「税抜き」かを指定できるので、マスターの初期値を全て「税抜き」に変更してから、従前の仕訳を再入力[マスターの変更をせずに、入力画面で都度指定でも可]。 その後、必要に応じてマスターを修正して、その後の消費税は原則として自動計算。
- kaichoo
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そのソフトが消費税まで計算するものであるならば、対象外や非課税を選択するとまともに消費税額は計算をしてこないかと思われます。 円単位での誤差は発生しますが、税抜売上高累計+仮受消費税の金額を課税売上高として入力した方が手っ取り早いかと 消費税額の計算については1000円未満を切り捨てしたものをさらに100円未満切り捨てをするので、数円の誤差はそれほど問題にはならないと思います もちろん消費税については手計算もしくは別ソフトということであれば対象外で問題はありません
お礼
収益・費用を対象外にして、期中導入しました。次回、決算についても質問させていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
お礼
収益や経費を対象外にして、期中導入しました。(もちろん、すべての収益・経費ではありませんが、)ありがとうございました。
補足
皆様、お返事真にありがとうございます。ソフトの記載を忘れていました。「弥生会計」なので、ソフトBになると思います。