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分子の拡散について

diffusion constant Dである物質Mが、P mol/s・l づつ作られ、degradation rate k で分解される時、物質Mの濃度変化dm/dtは、 dm/dt = DΔ^2 -km + P (Δはほんとは上下ひっくり返ってて、逆三角形の二乗という感じです) とあらわされるらしいのですが、この逆三角形の二乗Δ^2ってなんなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.2

逆三角は,ナブラ演算子ではないですか? 下記の問題7あたりに書いてあります. http://bosei.cc.u-tokai.ac.jp/~fuji46/home/msp2/ で,その中身ですが,Fickの拡散則から考えれば 逆三角の2乗が「濃度の距離に対する2階微分」ってことが わかりますよね?つまりこうです. ▽^2=(d2m/dx2 + d2m/dy2 + d2m/dz2) この「d2m/dx2」は,mのxに関する2階微分です. あと,正確には,「▽^2」のところは「▽^2m」と書くはずですけどね. わかりにくくて申し訳ありませんが,検討してみて下さい.

aguitar
質問者

お礼

あ、確かに∇^2mですね。 なるほど三つの式をまとめて書くのですか。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.3

記号∇は、「勾配」、あるいは、「grad」、「ナブラ」などと言い、つまり、  ∇=(∂/∂x,∂/∂y,∂/∂z) という意味です。記号∇^2は、「ラプラス演算子」、あるいは、「ラプラシアン」と言い、つまり、  ∇^2=∂^2/∂x^2+∂^2/∂y^2+∂^2/∂z^2 という意味です。

aguitar
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • wolv
  • ベストアンサー率37% (376/1001)
回答No.1

逆三角形の記号は、「ナブラ」といいます。 ナブラは、関数に作用してベクトルを返す演算子で、 ∇ = ( ∂/∂x, ∂/∂y, ∂/∂z ) です。 参考URLのページにいろいろと書いてあります。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/nabla.html
aguitar
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考URLすごく分かりやすかったです。

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