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反応速度(pHに依存する半減期)について

「ある物質Aの分解反応の半減期はpHに依存し,物質Aの初期濃度には依存しないことがわかっている.この半減期はpH=4では50分,pH=5では5分であった.この物質Aの分解反応速度は定数aおよびbを含むd[A]/dt=-k[A]a乗[H+]b乗で表されるとする.定数aおよびbを求めよ.」という問題がどうしても解けません.b=-1までは出たのですが(これも自信がありません),aの値を求めることができません.導き方を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします.

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

初期濃度に関係なく半減期が決まるということは、Aに対して1次であることを意味します。 考え方は参考URLを御覧下さい。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6
chon13
質問者

お礼

>初期濃度に関係なく半減期が決まるということは、Aに対して1次であることを意味します。 pHが関係した反応速度の問題は初めてだったので,複雑に考えすぎ,上のことを忘れていました.ありがとうございました.

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