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張り出し梁の反力の作用点について。

以下のような図(といっても粗末だが)に力Fが加わっています。 ▽や△は支持の箇所で、―――は梁です。(もちろん支持は梁に密着) ↓F                        ▽支持C  ―――――――――――――――――           △支持A            △支持B このとき、反力が作用する点は支持Aはもちろんですが、右端は支持Cだけなのかな?と思います。 しかし、支持Bと支持Cがはさむ形となっているので、ここは固定端と考えて、片持ち梁と張り出し梁の複合問題かなとも思っています。 どなたかご教授願います。

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  • my3027
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回答No.1

どの様な固定法を想定されているか次第です。図に使用されている△は通常ピン支持です。上手く描画出来ないとは思いますが、上下の三角先端が梁の端で一致していれば、ピン支持で回転許容の上下固定です。但し、回転許容なので固定端の様にモーメントが発生しません。その意味で固定端とは違います。 >>このとき、反力が作用する点は支持Aはもちろんですが、右端は支持Cだけなのかな?と思います。 もしBとCの△先端に隙間があれば、Bは何の働きもしません。Cのみで支持されます。上述のピン支持であれば、CとBで反力が発生します。

s-yama
質問者

お礼

固定端とは違うわけですね。 支持B.Cどちらにも反力がかかるとすれば、あとはせん断力、曲げモーメントが求められるわけですね。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • my3027
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回答No.2

>支持B.Cどちらにも反力がかかるとすれば、あとはせん断力、曲げモーメントが求められるわけですね。 よくわかりませんが、支点Cだけでもせん断力は求まると思います。曲げモーメントはそのせん断力で発生します。既に記載したとおり、支持部では曲げモーメントは発生しませんから念のため。

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